8月1日と2日に行われた本学法学部のオープンキャンパスで、法学会学生組織・J-Clubが体験ゼミナールとして模擬裁判を行いました。
今回取り上げたのは、「勘違い空手家殺人事件!」です。この事件では、恋人同士のいさかいを勘違いから止めようとした空手家が彼女と自分の身を守ろうとして彼氏に回し蹴りを加え死亡させたのですが、このような殺人が有罪か無罪かが争われました。模擬裁判を演じたJ-Club所属の法学部生は、3回生主導の下で準備を重ね本番に備えてきました。今年の3月に高校を卒業したばかりの1回生も凄腕の女性検察官や弁護人を務める活躍ぶりで、練習の成果を示すことができたと思います。また、事件のあらましを描いた漫画を自前で用意し、いっそう分かりやすい裁判になるように工夫を凝らしました。


当日は、京都府など近畿地方を中心に静岡、広島、島根、大分などからも高校生が訪れ、予想を上回る参加者数でした。受験生のみなさんは、日常生活で聞き慣れない法律用語にとまどいながらも、法学部生による本物の裁判のような熱演に刺激を受け、法学の面白さを感じ取ってくれたのではないでしょうか。
なお、法学部のオープンキャンパスは、今後8月23日と9月27日に開催され、9月27日には模擬裁判が再び行われます。法学に興味のある高校生の方々の参加を心よりお待ちいたしております。


2009/08/06 法学部