2012年2月7~9日 「キャリアフェア」を開催しました
今年度も引き続き、キャリア教育の一環となるよう1回生から4回生の全回生を対象に2月7日~9日の3日間「キャリアフェア」を開催しました。
今後の大学生活や社会に出るための準備として、自分を振り返り、将来を見つめなおし、将来を考えるきっかけを掴むことを目的としての開催でした。2月7日の第一部ではオープニングイベントとして石川朋之氏による基調講演「想いをカタチに」、第二部では各回生に分かれてのガイダンスを実施しました。また、2月8日・9日の2日間は、3回生以上を対象にして「学内合同企業説明会」を開催しました。また1・2回生を対象にして、グループワーク『自己の探求』を実施しました。
~ 全回生対象 基調講演「想いをカタチに」 ~ (約200名参加)
全回生を対象にしたオープニングガイダンスでは、石川朋之氏をお迎えして、「想いをカタチに」という題でご講演いただきました。ご自身のバイクレーサーとしての経験も踏まえながら、1.想うこと、2.行動すること、3.諦めないこと、の大切さを語っていただきました。「想い」は持つだけでは駄目で、それをカタチにすることが大事である。そのためにも、自分の人生に覚悟と責任を持って、行動しよう。失敗しても諦めずに続けることで、自分のキャリアとなるというお話でした。いままさに就職活動に取り組んでいる3回生以上にとっても、これから進路を考える1・2回生にとっても大いに刺激となるお話でした。
~ 1・2回生対象 講演「早く気付いたもん勝ち!社会人スイッチの切り替え方。」 ~ (約30名参加)
1・2回生を対象とした第二部の講演会では、吉川孝之氏を講師にお招きし、「早く気付いたもん勝ち!社会人スイッチの切り替え方。」という題でご講演いただきました。
学生生活は社会人になるための準備期間であり、学生時代にどれだけ準備したかによって、社会人生活のスタートダッシュは大きく左右される。そのためにも、自分の良いところを知り、それを伸ばすことが大事である。またこれまでやったことのないことにチャレンジすることで、自分に自信がつき、社会に出てからぶつかる壁も乗り越えられるようになる。学生時代の早い段階から社会人スイッチを入れて、まずは「やってみる!」を意識して、行動して欲しいというお話でした。
~ 3回生対象 「就喝~自分自身に勝つ~」 ~ (約160名参加)
12月より就職活動が本格的にスタートし、各種就職支援行事、個人面談などを通じてさまざまな準備を整えてきた3回生に対して、4回生の就活サポーターが中心となり、教職員とともに学部に分かれての「就喝~自分自身に勝つ~」が開催されました。
これから本番を迎える企業独自説明会を想定しての模擬説明会や、グループディスカッション、面接に関するアドバイス、マナーを実施し、翌日から2日間の日程で開催される学内合同企業説明会参加に向けた注意事項もありました。3回生は真剣な様子で参加し、有意義な時間を過ごしました。
企業独自説明会や採用試験が本格的にスタートする時期を迎え、不安がいっぱいの3回生ですが、このセミナーはその不安を解消し、意欲的に就職活動を進める機会となりました。
~ 4回生対象 これからの就職活動に向けたガイダンス ~ (約20名参加)
4回生を対象に「これからの就職活動に向けたガイダンス」が開催されました。
今年度は、震災による採用スケジュールの変更も伴って、大変厳しい就職環境となり、まだ就職活動を頑張っている4回生もいます。その4回生を対象にして、ハローワーク西陣烏丸御池プラザ「若年相談コーナー」のご担当者をお招きして、支援内容、活用方法などをお話いただきました。ガイダンス終了後にはジョブサポーターと学生との一対一の個別相談を実施し、就職活動全般の相談も受けていただきました。
また個別相談と並行して、企業での教育研修や採用・大学生の就職支援を行っておられる株式会社ジェイックのご担当者より、今後の就職活動において同社が行う支援内容や登録等について説明をしていただきました。参加した学生は、時間いっぱいまで熱心に質問している姿が見られました。
キャリアサポートセンターは、今後も各公共職業機関と連携しながら4回生の就職支援を最大限実施していきます。
1・2回生対象グループワーク (約40名参加)
昨年度に引き続き、今回は1・2回生を対象に、グループワーク『自己の探求』を開催しました。この講座ではグループワークを通じて自己理解を深めるとともに、コミュニケーション力やリーダーシップなど社会人として必要とされるスキルを磨きます。約40名の1・2回生が、2日間に渡って9時半から17時半までのワークに取り組みましたが、各グループとも時間を忘れて議論に熱中する姿が見られ、充実感と笑顔に溢れた2日間となりました。実施後の感想でも、初めて話す人や価値観の異なる人とのワークを通じて、「これまで気づかなかった自分の良い面に気づけた」、「これまで自分は人見知りだと思っていたが、思い切って話してみたら意外に話せることに気づいた」、「今回を機にもっとコミュニケーション力・リーダーシップを磨いていきたい」という前向きな感想が多かったです。今回の受講生に関しては、今後もさまざまなフォロー講座を実施し、学内を盛り上げるピアサポーターとして活躍していただく予定にしています。
3・4回生対象 (2/8 約260名参加、2/9 約200名参加)
2月8日・9日、本学体育館において、学内合同企業説明会を開催いたしました。今回は3回生だけでなく、4回生も参加しました。また、花園大学をはじめとする近隣の他大学の学生も参加しました。2日間で延約460名が参加。約120社の企業人事担当者の方々にご参加いただき、参加学生は各企業の事業内容や求める人物像、選考方法などについて詳しく説明を受けました。
既に就職活動をスタートしている学生も多く、セミナーや企業での選考を経験して合同企業説明会の雰囲気に慣れている学生は積極的に企業ブースをまわって説明を受け、企業人事担当者に質問する等、意中の企業を探そうとする光景が目立ち、就職に対する真剣さが伝わってきました。また、昨日のガイダンスで受けたアドバイスを活かし、例年よりも粘り強く時間一杯まで企業のブースで熱心に説明を受ける学生の姿が印象的でした。企業の担当者からも、参加した学生の前向きな姿勢に対して高評価をもらいました。
また、キャリアサポートセンターのキャリアアドバイザー、ハローワーク西陣烏丸御池プラザ「若年相談コーナー」のご担当者のブースを設け、学生の就職相談を受けました。
毎年、この説明会をきっかけに内定を獲得する学生が多く見られます。この機会が良い出会いの場となることを心より希望しています。



