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「ポップ・ミュージック論」のゲストに音楽プロデューサー

音楽ビジネスの世界――プロデューサーの視点から

「ポップ・ミュージック論」のゲストに音楽プロデューサー廣瀬紳一氏


廣瀬紳一氏の講義風景(K22教室)

2012年1月18日(水)の「ポップ・ミュージック論」(担当:岡崎宏樹 人間文化学部准教授)は、ゲストスピーカーに音楽プロデューサーの廣瀬紳一氏を招いての特別講義。

廣瀬氏は音源制作、イベント制作などを数多く出がけ、現在は京都発信型シンガーソングライターYammyのプロデュースをおこなっている。

授業では、廣瀬氏がその多彩な経験をふまえて、音楽プロデューサーの仕事とは何か、いかにして音楽をビジネスとして成立させるのかといった基本的な話から、テレビ局とのタイアップの戦略、「時代を読むこと」やムーブメントを起こすことの重要性、「師匠」の仕事観など、ここでしか聞けない貴重な話をたくさん話してくださった。

「売りたいときに売るんじゃない。売れるときに売る。タイミングが重要」「ムーブメントはひとりでは起きない。ライバルがいるからストーリーが続く。」「チャンスは目前で止まってくれない。自分で流れを止めて手に入れるものだ」など、熱のこもった講義に学生たちは関心を深めるとともに感銘を受けた様子であった。

現場の空気を読んだり、客観的に眺めたり、自分の持つ力を活かして仕事をしていたら、気づけば「音楽プロデューサー」と呼ばれるようになっていたという廣瀬氏。学生からは「音楽業界だけでなく、仕事全般につながる貴重な話が聞けた」「自分に元々あるセンスを発見して活かしていくことの重要性を考えさせられた」といった声が聞かれた。(岡崎)                     2012/1/18 人間文化学部

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