高校生論文コンテスト2015 審査結果(健康医療学部)

2015年12月22日トピックス

健康医療学部 審査結果

 この度は「京都太秦キャンパス開設記念 京都学園大学 高校生論文コンテスト2015(健康医療学部)」へ多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。本学健康医療学部教員を審査員としてすべての論文について厳正な審査を行った結果、下記の通り各賞が決定されました。

◆最優秀賞◆

小田 彩乃(神奈川県立横浜平沼高等学校 3年) 
「健康で過ごすことと人とのつながりの関係」

生きいき健康で過ごすには「心の健康」が欠かせず、それには周囲の人とのつながりが大事であることを仲間とゲートボールに興じるお年寄りを例に挙げて明快に論じており、本学部および3つの学科の理念を満たした内容となっている。健康医療学部として最優秀賞と判断した。

◆優秀賞◆

山田 絢音(京都府立北嵯峨高等学校 2年)
「笑顔になること」

部活動の体験に基づき、笑顔でいることで気持ちが前向きになり、自分も周囲をも明るくして、生きいきと生きることにつながることを丁寧に述べた。この作品は現代の高校生としての健康を意識した生活をモデル化するものであり、優秀作品と判断した。

◆佳 作◆

牧野 紗歩(日本大学三島高等学校 3年)
「健康的な生活を送るために大切なこと」

目標を持って生きると、それに沿って計画を立て実行することができ、しいては健康的な生活を送ることができることを道筋を立てて示した。本学部の理念に沿う内容の出来栄えであり佳作作品とした。

2015/12/22

(実行委員会委員長 健康医療学部学部長 久 育男)

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