1月22日に、 「千枚漬けを被災地に届けよう!」プロジェクトの一つとして、バイオ環境学部の中川教授と石巻市河北地区出身の佐藤職員が、本学と近隣の曽我部小学校の児童が栽培したかぶらと、それを漬け込んだ千枚漬けを石巻市河北地区の仮設住宅に届けました。当日は生かぶら約200キロ、千枚漬約300キロを持参し、河北三反走団地・三反走第2団地、大森第団地の住民の方に配布いたしました。「三反走」は約120名、「大森」は約380名の被災者が現在暮らしております。
当日は中川教授が代表を務める「玉川アルプホルンクラブ」の方々も参加していただき、アルプホルン、アコーディオン、クーグロッケンなど様々なスイス民族音楽楽器を駆使した演奏会を開催しました。住民の皆さんも飛び入りで参加していただき、とても楽しい演奏会になりました。併せて生かぶらと千枚漬の配布も行いましたが、初めて聖護院かぶらを見た住民も多く、その大きさに驚かれていました。試食会も行いましたが、「甘くて美味しい。家に帰って家族と一緒に食べたい」と喜んでいただけました。
当日は朝まで雪が降るあいにくのお天気でしたが、何日も前から住民の方々は楽しみにされていたそうで、予想以上に多くの方に集まっていただき、笑い声と熱気の溢れる楽しい会となりました。今後も仮設住宅の皆さんの要望をお聞きしながら、支援を続けて行きたいと思います。