経営学研究科村井君の調査結果が報道される

アンケート結果を分析した村井君
アンケート結果を分析した村井君

本学の経営学研究科2年村井隆允君(3月22日卒業)による亀岡市におけるNPO(民間非営利団体)と行政、企業の「協働」に関するアンケート調査結果が京都新聞(3月17日付け朝刊)に掲載された。
村井君はNPOと行政や企業との「協働」がどの程度実践されているかをテーマに、昨年12月にアンケート調査を行った(かめおかNP O情報センターに加盟している53団体を対象に20団体から回答)。これまでに協働したことのある相手では、「行政」が4団体、「企業」がなく、最も多かったのはNPOや市民グループ同士で16団体。調査をしていく中で「互いの不足を補える」、「協働に応えていける人材の確保が難しい」などのメリット・デメリットなどの声をあげる団体もあり、基本的な理解や支援が不足しているなどの課題も分析した。

アンケート結果を分析した村井君は、「今回調査した『協働』についての行政側の認識が薄い。NPO側にも人材やノウハウが不足している傾向あるようだ。市がNPOに関する情報発信の場を積極的に設けるとともに、より多くの住民が活動に参加できるようきっかけづくりが必要だ。」と語った。

2006/03/31 教務課