4月1日~9日、毎年恒例の新入生歓迎イベント「新龍祭」がキャンパス内で行われた。
最終日の8日・9日は「新龍祭 桜まつり」として、在学生によるパフォーマンスの他、亀岡市内で活動する音楽グループによるステージイベントや、文科系クラブ・サークルによる作品展示、亀岡産のもち米で作る餅つき大会やフリーマーケットなどさまざまな行事が催された。


9日には最大のイベントである「ギネスに挑戦・世界一長いお団子!」がメインストリートで開催され、地元老人会の方を中心に一般参加の方、約150名が参加。早朝から学友会スタッフによる準備がすすめられ、午前10時に1個目の団子が並べられギネスへの挑戦がスタートをきった。
老人会の方や子ども達が作ったピンク・黄緑・白の三色の団子は一つ一つ楊枝にさして並べられ、夕方の5時には長さ200m72cm、7535個の団子が完成した。子どもたちと一緒に「200m72cm! 」と叫ぶスタッフたちに周りからは、大きな歓声と拍手が送られ、桜を観賞しながら完成した団子の立食会となった。(当日の様子を撮影したビデオテープを後日送付し、ギネスへ申請されます。)
イベントの合間にも団子が配られ、桜が咲き彩る中、春にまつわる大正琴のメロディが流れるなど、春を五感で感じてもらえる「桜まつり」となった。



学友会中央委員会の議長を務める田畑昇悟くん(経済学部4回生)に、新龍祭「桜まつり」を終えて感想を聞いた。

――新龍祭、お疲れ様でした。ギネスへ挑戦することになったいきさつは?
去年の10月に学園大のそばにある学ヶ丘地区の秋祭りに参加したのですが、その時にお世話になった方や自治会長さんたちと打ち上げで話が弾み、同じ町内にある大学なので一緒に何か出来ないか?と声を掛けていただき、お互いに影響を与えられることが出来るといいなと、話をしました。
自分で考えた時に、地域の方々と大きいことに挑戦しよう、ギネスに挑戦しようと思い、今回の新龍祭でギネスに挑戦する事になりました。
どの種目にするかということを考えたのですが、前例がある種目より、新たに自分達で種目をつくり記録にも挑戦したかったので、4月の桜にちなんで花見団子になりました。
――今までの新龍祭にない企画で苦労したのでは?
正直、ないです(笑)。楽しかったです。1月から企画をねりはじめ、学園祭と同じような感じなので、流れとか、どうすればいいのか?なども考える事ができましたから。
本当にたくさんの人が参加してくれたので、1日目は餅つきのイベントしかなく、食事に困られたのではないかと思います。2日目は、友達の協力もあり炊き込みご飯などを用意させて頂いたのですが、1日目に参加された方には、きちんと用意が出来てなかったので申し訳ないなと反省です。
――たくさんの地域の方々との交流が深まったのではないですか?
年配の方や、子ども達と交流する機会が多くたくさんの事を学びました。団子作りでは、年配の人たちから作ることへのこだわりや1つ1つに対して丁寧にする所を学び、子ども達からは純粋な笑い、忘れかけていた遊び心を思い出させていただきました。子ども達って、団子を同じ大きさに丸めるっていうのがないんですよ。細い団子にしてみたり、やたらと小さいのや大きい団子を作ってみたり、ドラえもんの顔を作ったりしていましたね(笑)。

――クラブ・サークルや地元の出演者で、ステージイベント盛り上がりましたね。
今まで、クラブ・サークルと何かを一緒にしても、終わってしまったらそれまでっていう感じだったのですが、今回打ち上げに声を掛けてくれたりテントの片付けをしていると「手伝いますよ」って声を掛けてくれて手伝ってくれたり、学生の連帯性が高まったと思いました。クラブと学友会との繋がりも強くなり、嬉しいです。
地元の方にも本当に色々と協力して頂き、成功させることができました。有難うございました。
――ギネスの申請はどのような手続きになるのですか?
登録されていない種目なので、これから当日撮影したビデオと写真を送ります。それから検討されるということになるのですが、10ヶ月程かかるそうです。
たとえ、ギネスに認められなかったとしても、僕自身は挑戦するっていうのが大事だったので今回達成したことは大きいことだと思っています。
後援
協力団体
出演団体
2006/04/27 学生課