7月8日、亀岡運動公園体育館にて催された「かめおか体操祭2006―ジムナストラーダin KAMEOKA―」。今年で実に9回を数える同体操祭はその内容も充実を見せ、ダンス、和太鼓、太極拳と、5歳から95歳までの266名がバラエティに富んだ演技を披露。演者も参加者も一体となって楽しめる150分となった。




実行委員長を務める本学・吉中康子教授(人間文化学部人間関係学科/スポーツ社会学など)は、同体操祭の挨拶で次のように述べた。「精一杯演技する今日の1日から明日へ、未来へと力を充実させるため、本日はこの大会をみんなで盛り上げましょう。最後までご覧いただき会場の皆様とも楽しく動く企画です。どの演技にも大きな拍手を送り、最後はみんなで動くことを楽しみましょう」


「体を動かす」ことをキーワードに、毎回、官学民から幅広い年齢層が集う「かめおか体操祭」。高齢化社会の到来と共に年々高まりを見せる健康志向のひとつの答えとして「体操」は人を幸せにする身体文化であり、最近そして「生涯スポーツ」としての人気も急上昇である。
またなにより、指摘されて久しいコミュニケーションの希薄化、その一要因ともなっている世代間や立場の違いの狭間にある壁を越える「きっかけ」として、同体操祭が役立っていることにも注目したい。
2006/07/18 学生課