本学の学生がレクリエーション講師を務める

7月11日(火)、本学のレクリエーションインストラクター養成課程の吉中 康子教授とレクリエーション研究会の小林 康平くん(メディア文化学科1回生)が千歳町の千歳ふれあいセンターでレクリエーション活動の講師を務めた。
吉中康子教授は、「かめおか体操祭」や「かめおかWakuWakuフェスティバル」の運営企画に関わり、「かめおか遊友ネットワーク」を設立する中で老人会の方々との交流ができ、亀岡市内の様々な行事にレクリエーション支援の依頼を受け、インストラクターの資格取得を目指すレクリエーション研究会の学生が中心になって要望に応えている。

今回の依頼者は千歳町の千歳ふれあいセンターの野々村会長さん。昨年、今年の卒業生のメンバーが楽しいレクリエーションの時間を展開され、今年も楽しいレクリエーション活動をしたいと2回目の依頼。
同センターでは、27名の高齢者が登録され毎週火曜日に健康維持にと講演会やゲーム・クイズなどが催されている。

今回、講師を務める事になった吉中 康子教授と小林 康平くんは、「アイスブレーキングとコミュニケーションワーク」をテーマに手と指を運動させるゲームを指導。
講師を務めるのが始めてという小林君は緊張しながらも、「心の握手」ゲームを指導。お互いに何回握るかを決めて、セーノで握手。ピッタリ回数が合うかどうかのゲーム。小林君のわかりやすい説明とユニークな言葉で参加者たちからの笑いと拍手を受けていた。

吉中 康子教授は、介護予防について次のように語る。「コミュニケーションをとり、人を感じながら生活するということが一番大切ですが、高齢者にとっては手、指を運動させると、血液の循環と頭の回転をよくし、ストレスの解消、イライラもおさめる効果があり、ひいては長寿にもつながるといわれています。ピアニストに長寿の方が多いのは有名で、ウクライナ生まれのアメリカのピアノ奏者ヴラディーミル・ホロヴィッツ氏は85歳まで演奏活動をしました。このような壮健さは若いときから、絶えず指を使って脳を刺激し続けた結果だといわれています。人間の筋力は1年間に1%は確実に低下し、まったくつかわないと20%その能力が失われるという説もあります。
元気な高齢者がいつまでも元気でいるために、不活発な生活に楽しさを運び、動く喜びと意欲を引き出すために、学生と一緒に地域の活動を援助し、また、このような活動をきっかけに地域のネットワーク作りを勧めています。」

リズムにチャレンジ
リズムにチャレンジ
手取り足取りと指導する小林くん
手取り足取りと指導する小林くん

2006/07/19 学生課