今年度第1回の経済学部学会研究会を開催

去る7月19日(水)に、本年度第1回の経済学部学会研究会が開催された。
初めに、大西辰彦教授の報告「京都の産学公連携について」では、これまで京都におけるベンチャー企業の育成と支援に直接に携わってきた豊富な経験に基づいて、ベンチャー企業の立上げと発展、さらにはその過程で有効と考えられる公的部門や大学の主体的、あるいは補完的な機能の重要性について興味深い解説がなされた。
続いて、岡部美砂講師の報告「サービス貿易自由化に関する課題」では、グローバル化の進展に伴い近年拡大の傾向にあるサービス貿易に焦点が当てられた。サービス貿易の規模を統計的に把握する際の各手法とその問題点、さらにはサービス貿易の決定要因として価格や所得以外に制度的側面が特に重要であるとの説明がなされた。


大西 辰彦教授
「京都の産学公連携について」

岡部 美砂講師
「サービス貿易自由化に関する課題」

2006/07/25 経済学部学会