高大連携プログラム始まる(京都府立亀岡高校数理科学科)

高大連携プログラム内容:京都府立亀岡高校
曜日担当研究室担当者講義と実習の内容
7/31
(月)
農・森林環境デザイン 今村 講義:
生物の集団(群集)によって「自然」が構成されていることを理解する。様々な生物を見わけることによって、生物にはそれぞれの性質や生き方があることを理解していく。
実習:
生物によって形づくられる「自然」の在り方について体験的に学ぶため、野外にて身近な生物を採集し、観察し、スケッチし、類別(見わけ)し、最後に調理し食してみる。
8/1
(火)
生物有機化学 桑原 講義:
(1)昆虫のフェロモンの話。研究方法や利用に関する2、3の事例を紹介する。
(2)人々の生活に役に立つ天然物の話。発見の経緯や誘導体の開発に関する2、3の事例を紹介する。
桑原

坂本

清水
実習:
(1)シロアリの「道しるべフェロモン」を用いて予めルートを設定し、シロアリにそのルートを辿らせる。
(2)有用な成分を天然物の材料から抽出・精製し、分析機器でその成分を確認する。例えば、クスノキの葉や樹皮からカンファーを抽出する。
8/2
(水)
バイオマス
高度化利用
金川

藤井
実習:
環境保全に役立つ小さな生物を育てる
金川講義:
環境を守るのに活躍する生物たち
金川 講義:
(1)石油の消費を減らし、地域で再生可能な材料を有効利用するにはどうすればいいのか。
(2)微細な生物を利用したバイオマス(生物材料)の高度利用
金川

藤井
実習:
環境保全やバイオマス利用に役立つ小さな生物を顕微鏡で観察する
8/3
(木)
植物バイオ
テクノロジー
關谷

プリエト
講義:
(1)植物と人間活動
実習:
(2)植物が生産する有用物質の分析
高瀬

プリエト

關谷
講義:
(1)植物のプロトプラストと遺伝子組換え
実習:(2)プロトプラストの単離と細胞融合
8/4
(金)
応用生化学・遺伝子機能学 中村 講義:
(1)“遺伝子”とはどんなものであり、どのような働きがあるかを知ってもらう。
(2)遺伝子から何が作られるかを知ってもらう。
中村

松原
実習:
(1)食材などから、遺伝子の単離を試みる。
(2)お酒を飲まなくても判る”悪酔い遺伝子”の遺伝子診断をしてみよう

2006/08/09 リエゾンセンター