経営学部は、本学園の建学の精神「日本人らしい日本人、すなわち、世界的視野で主体的に考え行動する人材の育成」を尊重し、経営学科と事業構想学科という2つの学科から構成される学部の特性を勘案しながら、教育目標を次のように定めています。
上記教育目標を受けて経営学部では、次のような特徴をもったカリキュラムを設置しています。
経営学部では、学生諸君の問題意識の多様化に対応するため、科目の自由選択制をとっていますが、系統的・段階的な科目履修を促す観点から、「導入期教育」、「グレード・ナンバー」および「セメスター制」という制度を導入しています。
「導入期教育」として、1回生を大学教育への導入期と位置づけ、次の科目の登録を義務づけています。
「グレード・ナンバー」とは、科目の内容のレベルに合わせて番号をつけたものです。入門及び基礎科目に100、中級科目に200、上級科目に300、および「卒業研究」に400という番号がつけられています。履修方法としては、100の入門および基礎科目からスタートし、200の中級科目・300の上級科目ならびに400の「卒業研究」へと学習していくことが推奨されます。「グレード・ナンバー」に従って学習することにより段階的・系統的学習が可能となります。
「セメスター制」とは、「春」学期あるいは「秋」学期という1学期で学習を終了させる授業形態です。通常、4単位の科目は週2回開講(例えば、月曜日1時間目と木曜日1時間目に同じ科目を学ぶ)されます。それによって、より短期に特定の科目を集中的に学ぶことができ、学習効果を高めることができます。ただし、このような半期完結型の科目(「半期科目」)以外にも、「春・秋」にわたる1年間を通じて開講される科目も併存させる形をとっています。このような科目は、科目名の後ろにs(「春」の意味)、f(「秋」の意味)という記号がつけられています(「セット履修科目」)。それ以外に週1回開講の半期で完結する2単位の科目もあります。
以上の3つを柱としたカリキュラムによって、学生諸君が実り豊かな学生生活を過ごされることを経営学部は念願しています。
経営学部生のみなさんが系統的、段階的に学習できるよう科目群をゼミ科目群、経営科目群、一般科目群に分類し、さらに科目群をグレード・ナンバーにより段階的に分類しています。
