経営学部では、2009年10月29日に、教育心理学の第一人者である甲南大学教授 羽下大信(はげだいしん)先生にお越しいただき、セミナーを開催いたしました。これは、平成21年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業」に採択された取組の一環として、「教員の指導力アップ」を目的として実施したものです。

当日は経営学部教員だけでなく、法学部、経済学部の教員や職員、キャリアアドバイザー等、30名以上の方々にご参加いただき、羽下先生の講演の後、活発な質疑応答が行われました。

講演では、大学でのカウンセラーとしてのご自身の体験だけでなく、他大学の事例や、地域コミュニティーでの活動等を通じた多くのエピソードも交えて語られました。幅広い視野に立つ具体的なお話は、教職員と学生との関わり方を新しい視点で今一度捉え直す良い機会を提供してくれるものでした。
「関ることが重要である」という羽下先生の言葉に示されるように、大学という場は、時代の風を感じ、人とのつながりを実践する場であることが確かめられました。経営学部では今後もさまざまな学生と向き合い、ますます指導力を高めるようキャリアアドバイジング等の取組みを進めていきます。