私たちが生活していく上で、おカネとの関係を断ち切ることはできません。会社の立ち上げ、家の購入、結婚、さらには定年後の生活など、人生の様々な場面でおカネをどのように運用し増やしていくか、ということが私たちの生活にとって大変重要な問題になってきます。そうしたおカネの運用において、株式投資はもっとも代表的な運用方法であるといえるでしょう。日本は1980年代後半にバブル経済を経験し、その後は長く深刻な不況に悩まされてきました。このため「株式投資はもうこりごりだ」と考える人が多くなったことも事実です。しかし、これからの少子高齢化時代を考えるとき、また日本経済そのものの活性化を考えるとき、株式投資を中心としたおカネの運用の問題を避けて通ることはできません。
「ファイナンスコ-ス」では、世界経済や日本経済全体のおカネの動きを捉えるマクロ的な視点だけでなく、一つひとつの企業や家計のおカネの動きを捉えるミクロ的な視点も大切にしながら、私たちの生活を豊かにするためのおカネの運用について学んでいきます。
【主要科目】
ミクロ経済学Ⅰ,マクロ経済学,統計学入門,日本経済論,金融論,財政学,金融市場論,国際金融論,ファイナンシャル・エコノミクス,時系列データ分析,金融入門,財政入門,地方財政論,デリバティブ論,租税入門