経済学部「キャリア育成プログラム」を受講して

  経済学部のカリキュラムを特徴付ける「キャリア育成プログラム」では、「キャリア形成概論」「仕事研究講座」「キャリア形成ワークショップ」「キャリアゼミ」などの科目が開講されております。これらの科目を受講した学生達の多くが就職活動で結果を出してきており、それらの学生達へのインタビューをリポートします。
  今回は以下の2つの項目について質問・インタビューをしました。

      Q1:キャリア育成プログラムを受講しての感想
      Q2:就職活動に取り組む後輩達へのアドバイス


山口 守<内山ゼミ>

就職先:(株)ホシザキ京阪

Q1:キャリア関係科目の受講を通じて、特に「コミュニケーション」の大切さを学びました。どのような仕事であっても、企業の内外でより良い人間関係を構築することが不可欠であり、そのためにコミュニケーションの果たす役割の重要性を痛感しました。
Q2:実際の就職活動に取り組むのは自分自身ですが、周囲の支えがあってこそ安心して就職活動ができると思います。分からないことや悩んだりすることがあれば、キャリアサポート・センターに行くことをお勧めします。そして、悔いの無いように諦めずに最後まで頑張ってください。

島崎 三枝子<大西ゼミ>

就職先:(株)がんこフードサービス

Q1:「キャリア形成ワークショップ」では、物事を論理的に考える力が身に付いただけでなく、自身をどのように表現するかなど、実践的なことも多くを学べ、何もかもが手探り状態だった就職活動に対して自信が持てました。この力は、今後も活かしていけると確信しています。
Q2:私は、面接で緊張しても、うまく話すことができなくてもよいと思っています。大事なことは、企業に"自分を知ってもらう"ことです。笑顔と元気と意欲を示し、ありのままの自分を好きになってもらえる努力をしましょう!

浜岡 信<大西ゼミ>

就職先:(株)マツヤスーパー

Q1:いずれの科目もとても役に立ちましたが、一押しは「キャリア形成ワークショップ」。社会に出るにあたり必要な知識・考え方を実戦形式で学べました。就職活動の履歴書作成や面接でも大いに役に立ちました!
Q2:その企業に就職したい!という「本気度」をどれだけ示せるのかが重要。例えば、店舗等に直接に下見に行き、自分なりによいと思うところや工夫されているところを観察し、面談やエントリーシートに活かすことです。就職活動は面倒で手間のかかることばかりですが、そこでしっかりやるか手を抜くかで結果が決定的に左右されます。最後まで諦めないで下さい。

樽谷 宗樹<大野ゼミ>

就職先:(株)総合食品エスイー

Q1:「キャリアゼミ」では、エントリーシートの書き方を学ぶことができました。下書きを先生に添削してもらい、自分で書き直しを繰り返すことでエントリーシートの完成度を高めることができました。また、「仕事研究講座」では、企業から来られた講師の方々から業界の動きやいろいろな企業の取り組みに関する話を伺うことができました。
Q2:悔いのないよう、最後まであきらめずにやり抜くことです。


森内 優大<尾崎ゼミ>

就職先:(株)データプロセス

Q1:私がキャリア関連科目で学んだこととは、「仕事とは何か!」に尽きます。特に「仕事研究講座」で様々な業界・職種に関する情報を得て、そこから自分の将来の仕事について深く考えるようになりました。また、それがインターンシップ参加への動機付けとなりました。
Q2:就職活動はなかなか終わりが見えず、大変に辛い道のりです。しかし、ひたむきに努力する姿勢を評価してくれる企業は必ずあります。だからこそ、最後まで諦めずに頑張り抜いて下さい。そして、自分の理想を実現して下さい。

荒 辰徳<久下沼ゼミ>

就職先:(株)リブウェル・ヤマザキ

Q1:経済学部のキャリア育成プログラムを受講して、ひとつずつステップを上がりながら就職活動にスムースに入っていくことができました。各業界の現状を理解したうえで興味のある業界を見つけ、企業研究を通じて絞込みを行い、実際の就職活動でのエントリーをする、という準備に裏付けられた就職活動が展開できました。
Q2:キャリサポのアドバイザーの方々やゼミの先生に、何度も自己PR文やエントリーシートを見てもらい、自分で納得いくしっかりとしたものを作成することです。特に「志望理由」は重要ですので、ここで手を抜くと絶対に内定は出ません。

石垣 翔<久下沼ゼミ>

就職先:(株)兵庫三菱自動車販売

Q1:3回生夏休みの「インターンシップ・プログラム」です。予てよりの希望業界であった自動車会社での研修を通じて貴重な経験をさせて頂き、また事前・事後での学内研修でも多くの気付きを得ることができました。
Q2:これから迎える就職活動はとても険しい長い道のりです。思うように結果が出なくても、次につなげる意識をもって前向きに取り組み続けることが就職活動を成功させるための基本姿勢です。また、就職活動を通じていろいろな気付きが得られ、自分の成長を実感できるはずです。最後までやり遂げて下さい。

深田 晃大<久下沼ゼミ>

就職先:(株)ホンダベルノ滋賀

Q1:キャリア形成ワークショップで「相手にわかりやすく、印象に残るように伝える」ということの大切さとそのための技術を学び、特に面接で活かすことができました。
Q2:私は最初の内定を得るまでに40社以上の採用試験に落ち続けましたが、その後は複数の企業から内定が出ました。後輩の皆さん、就職活動が自分を鍛え成長させてくれます。最後までやり遂げる覚悟を持って、就職活動に臨んで下さい。それが結果を出すための必勝法です。

山口 渉<宮川ゼミ>

就職先:(株)西村証券

Q1:3回生で受けた「キャリアゼミ」は就職活動に直接に役立ちました。特に、嫌になるほど何度も書き直させられた「自己分析」は自分を見つめ直すのに大変に役立ち、その後の就職活動でも活かすことができました。
Q2:就職活動をする者にとっては苦難の時代ですが、逆境をチャンスと捉え、専門ゼミやキャリアゼミでしっかりと基礎を固め、厳しい就職戦線を戦い抜いて下さい。


馬場崎 道弘<森田洋ゼミ>

就職先:(株)但馬銀行

Q1:キャリア関係科目を受講して、働くうえで重要な事、特に行動や考え方を学ぶことができました。比較的順調に就職活動で結果を出せたことは、これらの科目を受講して得られた知識や姿勢のおかげだと思いますし、結果として自信を高めることにもつながりました。
Q2:何度落ちても諦めずに活動を続けてください。笑顔と元気を大切に!!



林 真吾<森田洋ゼミ>

就職先:(株)ハート介護サービス

Q1:「仕事研究講座」が一番印象に残っています。様々な業界の職業に触れることができたうえ、その業界で実際に働いている方々から現場ならではの貴重なお話を聞かせて頂けたことは脳裏に焼きついています。
Q2:「もうこれ以上やることがない!」と感じたところからがスタートだと思います。実際にこの不況の中で就活をしてみて、何をしてもうまく行かずこのままでは駄目だと思い、どうすればよいのかと根本的に考えを組み直しました。ここからが本当のスタートだと気付かされました。年度が変われば経済情勢も変わるでしょうから、具体的なアドバイスはできませんが、「死ぬほどがんばる!!」ぐらいで丁度いいと思います。

西澤 達也<森田敬ゼミ>

就職先:(株)ユニー

Q1:特に役に立ったのが「キャリアゼミ」でした。自己分析、履歴書、面接対策まで早い時期から指導をしていただき、おかげで自信をもって落ち着いて就職活動に臨むことができました。先生方のアドバイスがなければ就職できていませんでした。本当にありがとうございました。
Q2:エントリーシートや履歴書にも自分のことを書きますが、これらは時間をかければ何とかなるかもしれません。他方、面接だけはその時の自分が待ったなしでモロに出ます。この面接では自己分析をどれだけしてきたかで差が出てきます。一人ひとりが良いものを持っています。それを100%出せるよう自己分析をしっかりやって下さい。

松岡 知紘<内藤ゼミ>

就職先:(株)セブン-イレブン・ジャパン

Q1:経済学部開講のキャリア関連科目の受講を通じて様々な事を学びましたが、特に「仕事研究講座」では業界・仕事選びに必要不可欠な基本的な知識を得ることができました。仕事の種類やそれぞれの仕事に求められる適性など、自分が就職活動の時期を迎えて志望業界・職種を決める上でもとても役に立ちました。
Q2:現在は就職氷河期であり、そのために企業の採用基準が厳しくなっています。私自身が就職活動を経験して感じたことは、その基準に到達するためには日々の努力が大切であり、近道は無いということです。後輩の皆さんも、目標を明確にしてその実現のためにいま何をすべきかを考えて日々の行動して下さい。

藤川 勝秋<内藤ゼミ>

就職先:(株)大黒天物産

Q1:「仕事研究講座」では、様々な業界の方から現場ならではの話を説明して頂き、業界や企業の内側まで知ることができました。特に、自分は何に興味があり、何をやりたいのかなど、自分の将来を考える上で大変に役立ちました。「キャリアゼミ」でも、履歴書作成や面接対策など、就職活動の実践で役立つ多くの事を学びました。
Q2:新卒としての就職活動は、基本的には人生で一度きりです。自分は何をしたいのか、5年後はどうありたいのかなど、まずは自分を知る事が大切です。それにはできるだけ早い時期から自分の将来について考える事です。また、就職活動で壁に当たった時は、友人、家族、先生方に相談しながら、自分を信じて自分の道を突き進んで下さい。

これから社会に出る皆さんへ:
就職活動での成功、おめでとうございます。社会人としても学び続ける姿勢を大切に、充実した人生を築いて下さい。