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会社の立ち上げ、家の購入、結婚、さらには定年後の生活など、人生の様々な場面でおカネをどのように運用し増やしていくか、ということが私たちの生活にとって大変重要な問題になってきます。そうしたおカネの運用において、株式投資はもっとも代表的な運用方法であるといえるでしょう。日本は1980年代後半にバブル経済を経験し、その後は長く深刻な不況に悩まされてきました。また、2008年にはリーマン・ショックに端を発する世界同時の不況と株価暴落を経験しました。このため「株式投資はもうこりごりだ」と考える人が多くなったことも事実です。しかし、これからの少子高齢化時代を考えるとき、また日本経済そのものの活性化を考えるとき、株式投資を中心としたおカネの運用の問題を避けて通ることはできません。
「ファイナンスコ-ス」では、世界経済や日本経済全体のおカネの動きを捉えるマクロ的な視点だけでなく、一つひとつの企業や家計のおカネの動きを捉えるミクロ的な視点も大切にしながら、私たちの生活を豊かにするためのおカネの運用について学んでいきます。