経済学部ゼミ探訪

ゼミ(ゼミナール)とは、少人数(10~20人程度)のクラスで、学生と教員のインタラクティブな議論を通じて知識を深めていく授業です。

京都学園大学の経済学部生は、入学から卒業まで常にゼミに所属することができます。入学後1年半は、基礎学力課程のゼミ(ゼミ1~3)において、資料収集・読解、およびレポート・論文執筆の方法を学び、さらにディベートなどを通じたプレゼンテーション能力の向上につとめます。2回生の秋からは、各自の関心に応じて経済学の専門知識を身につけるゼミ(ゼミ4~8)が用意されています。ゼミ参加者は、3回生のおわりにそれまで学んだ専門知識をゼミ論文にまとめます。さらに4回生の最後にそれを土台にして自らの研究成果の集大成である卒業論文を執筆します。

経済学部生は、これら以外にも、3回生の春から将来の就職活動にそなえるためのキャリアゼミに参加します。

経済学部ゼミ探訪では、経済学部のさまざまなゼミを随時紹介していきます。

【第3回】 ゼミ2
テーマ プレゼンの技術
担当教員 ゼミ2担当教員8名(執筆 駒田忠一(経済学部准教授))


プレゼン中の堀君(プレゼン・コンテスト)
基礎ゼミ目的の一つに、専門ゼミ等で必要な基礎スキルの習得があります。ゼミ2では、プレゼンテーション能力向上のため、プレゼンを実践・経験し、実践における基本重要事項を確認し、プレゼン・レジュメの作成・活用スキルを学びます。代表選出のゼミ内でのプレゼンや、最終週に実施した複数ゼミ合同のプレゼンコンテストでは、スキルの習得・向上がうかがえる甲乙つけがたいプレゼンが展開されました。

ゼミ2実施概要


稲荷君のスライド

第1~4回(4回):春学期のゼミ1にて、5週間の時間的制約のもとで取り組んだレポートをプレゼンの材料とするため、その内容の更なる充実を図った。また、本・雑誌・新聞等からの資料収集と活用についてのスキルアップを図った。

第5~8回(4回):報告時間10分間を目安に、作成したレポートを報告することを前提として、それに応じたボリュームで、報告資料としてレジュメやパワーポイント資料の作成に取り組み作成した。また、プレゼン技術の基本(姿勢・発声・構成等)を学んだ。


プレゼン中の稲荷君(プレゼン・コンテスト)

第10~12回(4回):作成したプレゼン資料を用いてゼミ内でプレゼンテーションを行い、プレゼンの実践を経験し、ビデオ映像・相互評価から、報告資料・プレゼン技術のスキルアップを図った。また、優秀プレゼンの選出を行った。

第13回(1回):自らのプレゼン力向上の参考とするため、プレゼンの見本とし、同時開講のゼミが合同で、優秀プレゼンコンテストを実施した。各ゼミ代表がプレゼンを行い、優秀プレゼンが表彰され、プレゼンコンテスト結果は、経済学部ニュースに掲載された。

[関連リンク]経済学部第1回プレゼン・コンテスト