2009年4月、人間文化学部に第4の学科「国際ヒューマン・コミュニケーション学科」が誕生しました。「英語コミュニケーション」「美と国際教養」「国際京都学」「安全社会と環境」の4コースを中心に学ぶことができる新しいタイプの国際系学科です。
美や環境を大切に考え行動できる人、日本・京都の文化を世界に発信できる人、世界各国の人たちと英語でコミュニケーションできる人など、新しい時代の国際人を育てます。
世界各国で人気の日本のマンガの英訳に取り組む授業、アニメやTVドラマなどを使った英語授業、フィールドワーク(現地学習)に出かけ、外国人観光客に日本や京都の文化を英語で紹介する実習など、学生の関心に対応した工夫、学習の動機づけを強め、実践力を向上させる授業を展開します。
21世紀のライフスタイルを集約する重要な分野である「美」について学び、国際的な社会・文化への見識を深めるコースです。身体の美しさ、美容、ファッションから、礼儀作法やマナー、言葉づかい、美術・音楽などの芸術に至るまで、幅広い「美」への理解を育み、同時に世界主要各国の社会と文化に関する国際教養をやしなうことで、美しい国際日本人を育てることをめざしています。
安全な社会、そして環境問題という現代社会で最も重要な課題を、国際社会という大きな視野から考えるコースです。地球規模での環境問題について、その現状や原因についてさまざまな角度から幅広く学びます。同時に国際的なテロや食品の国際貿易といった社会の安全性の問題についても、その現状や安全性のあり方などについて理解を深めます。
真の国際人とは海外事情に詳しいだけでなく、自国の社会・文化に精通し、その文化を誇りを持って外国人に紹介できる人です。本コースでは本学が得意とする「京都学」研究プログラムの利点を最大限に活用しながら、京都についての学びを世界へと発信することのできる「国際的視野に立った日本人」の養成をめざします。
