導入期教育

ビジネス法学の学びの基礎固め - 導入期教育

法学部では、法学の導入期教育として、1・2回生を対象にした基礎演習A・B・C、民事法入門、刑事法入門が開講されています。

基礎演習のテキストは、本学法学会(編)『法学の扉〔第3版〕』(成文堂・2008年)を用いています。


『法学の扉〔第3版〕』デジタルブック »

導入期教育の各科目(基礎演習・入門科目)

基礎演習A
開講時期 1回生春学期
法学の基礎学力を向上させることを目標にしています。(テキスト第1~2章)。講義ノートのとり方、試験答案やレポートの書き方など、大学での学びにスムーズに入っているためのスキルを身につけていきます。
基礎演習B
開講時期 1回生秋学期
法的思考に慣れることを目標にしています(テキスト第3章)。実際の事件や具体的な事例を素材に、グループワークやディスカッションなどを通じて、法律の学びに必要な思考方法を身につけていきます。
基礎演習C
開講時期 2回生春学期
判例を素材にして、法学の基本的な考え方を学んでいきます(テキスト第4章)。実際の判例をわかりやすく解説した教材を利用して、判例の報告方法や読解力を身につけていきます。
刑事法入門
開講時期 1回生春学期
犯罪とは何か、殺人などの犯罪が起きた場合、警察はどのように捜査を進め、犯人が捕まった後、どのように取り調べや裁判が行われ、どのような刑罰が科せられるのかを、スライドや写真を用いて分かりやすく解説する授業です。
民事法入門
開講時期 1回生春学期
物の売買やお金の貸し借り、結婚や相続に関する法律の基礎知識を、教員手作りのオリジナルテキストを使って、分かりやすく解説します。

導入期教育研究会(基礎演習担当者会議)

法学部では、 2001年から、基礎演習担当者が中心となり、各学期の授業期間中に毎月1回、実施状況の報告を踏まえて問題点などを検討する導入期教育研究会を行っています。 その結実である『法学の扉』は、既に2回の改訂を行っており、よりよい導入期教育を実現すべく、努力を重ねています。