ホテルでのインターシップに参加した法学部3回生にインタビューしました。

大津プリンスホテルでのインターンシップ(職業の体験実習)を終えた法学部3回生のD君にインタビューして、実習に参加した目的や実習先で体験したことをいろいろ教えてもらいました。

Q1 インターンシップに参加した理由を聞かせてください。
A インターンシップは夏休みに実習を行なうので、バイトや旅行にも行けなくなってしまうためかなり悩みました。しかし、ココでしか出来ない体験をして自分を成長させたいという思いが強く、また、普段アルバイトをしていてより本格的に働きたい、会社を知りたいと考えていたことので、インターンシップに参加することに決めました。ホテル業を選んだのは、もともと接客が好きだったので多くの人と接することができるだろうと考えたからです。そして実習期間、実習内容が自分の理想と合った大津プリンスホテルを実習先にしました。
Q2 インターンシップの内容を聞かせてください。
A

今回、一ヶ月という長い実習期間の中でレストランやベルボーイといった接客業からベッドメイキングの様な裏方仕事まで様々な実務を実習させていただきました。実際にお客様に対する接客ではかなり緊張しましたし、夏休み中で多くのお客様が来られたので大変忙しかったです。ですが、従業員の方々にきっちりとフォローしていただいていたので大きな問題も無く終えることが出来ました。

通勤には毎日1時間30分ほど掛かるうえ、ホテルでは身だしなみや言葉使いにも厳しく、なれない革靴や制服を着て、表では常に笑顔で接客を行いますが、裏では走り回らなければならない日もあったので大変でしたが、お客様に「ありがとう」と笑顔で言われた時に「よし、がんばろう!」と仕事にやる気がでて、仕事に対するやりがいを見出すことが出来ました。

ベッドメイキングは思っていた以上に大変な重労働で、重たいシーツを運んでシワ無くベッドを一日に何十室も作らなければなりませんでした。お客様の目には触れない仕事ですが、ホテルが実際にお客様に提供している「物」は客室なのでとても重要なセクションとなります。

Q3 実習先の様子を聞かせてください。
A 身近で見ていて、お客様に対して常に本当に細かな点にまで心使いをされていました。お客様に聞かれた事に対してすぐさま必要な情報や資料を提供したり、小さなゴミも見逃さない、ホテルで働いておられる方々一人ひとりが自分の仕事を理解しプライドを持って仕事をされていると思いました。そして、様々な情報をお互いに共有し、お客様をもてなそうとする気持ち、仲間を大切に思う気持ちが短い期間でありましたが十分に感じ取ることができました。
Q4 インターンシップの感想を聞かせてください。
A 技術的なものを実習期間の中で得ることは、あまり出来なかったかもしれません。しかし、この実習期間内で様々な経験をして、現場で働いておられる方々の話を聞くことができ、お客様に接する事で多くのことを学び、新たな考えや知識を得ることが出来ました。このことは学校の授業では学べない、今後の学校生活やその先に必ず活かされるものばかりなので、インターンシップに参加したこと、大津プリンスホテルで実習したことで本当に充実な夏を送る事が出来ました。

2008/12/17 法学部