ビジネス法務検定2級に3名の法学部生が合格しました

合格者

12月13日(日)に実施された第26回ビジネス法務検定2級試験において、髙橋海七斗(法学部3回生)、安慶名美鈴(同2回生)、稲田大樹(同1回生)の3名が合格しました。

合格者のうち、安慶名美鈴さんをお招きし、勉強方法や今後の計画などについてお聞きしました。

(聞き手・文責 法学部・渡邊博己)

自己紹介、受験の動機

それでは、まず、自己紹介からお願いします。

「法学部2回生の安慶名美鈴です。2回生秋学期のゼミは、立石先生のケース・スタディーです。刑法の勉強をしました。」

ビジネス法務検定2級を受験してみようと考えた動機は何ですか?

「キャリアサポートセンターがやっている課外講座のビジネス実務法務検定3級コースの募集を見たのが直接のきっかけです。民間企業への就職を目指していますので、出題範囲の勉強は、きっと将来役に立つと思いましたし、また、法学部に入学したからには、法律をちゃんと勉強してみようと考えたことです。講座修了後7月に3級試験に合格し、それで自信がついて、2級を受験してみようと思いました。」

勉強の方法

課外講座の勉強はどうでしたか?

「課外講座では、民法から商法・会社法など、一から説明していただき、基本的なところから幅広く勉強することができました。この勉強をしていましたので、法学部の講義科目の理解も進み、こちらの方も楽しく勉強することができました。」

法学部の講義科目は何が検定試験の勉強に役立ちましたか?

「1回生で受講した民法の講義や、2回生の春学期・秋学期の受講した会社法の講義が役に立ちました。」

具体的に、どんな点が……?

「会社法の講義で、先生がわかりやすく説明された基本知識は、ビジネス法務検定の中でも出題されています。また、課外講座で勉強するときにも、その理解のためには学部の基本講義をちゃんと理解していることが大切だと思います。」

一番大変だったのは……?

「とくにビジネス法務検定2級の課外講座は回数が多くて、少しきつかった。」

法学部の講義と課外講座。どちらが役に立ちましたか?

「ビジネス法務検定の勉強を通して法学部の講義科目もよりよく理解することができました。また、検定試験には合格したいと思っていましたので、法学部の授業も真剣に取り組むことができました。」

今後の成長計画

ほかの資格取得については、何か考えていますか?

「宅地建物取引主任者と簿記を考えています。宅地建物取引主任者試験については、今年の10月の試験を目標に勉強しています。三木先生の『宅建特別研究』を受講しています。三木先生は現職の行政書士ですので、説得力があり、わかりやすい講義を聞くことができました。」

卒論はいかがですか?

「大学生になった以上、卒論をやって終わらせたいと思っています。労働法か刑法の中から担当の先生と相談してテーマを決めたいと思っています。とくに労働法は、社会に出てから役立つと思いますので、興味があります。」

最後に

あなたの友達がまだビジネス法務検定に受験していなかったら、チャレンジを勧めますか?

「受験して損はないと思います。たんに資格だけの問題ではなく、受験勉強を通して、授業を受けるに当たっての大事なところがわかるようになっていく。そうしますと、授業もよく理解できるようになってきました。私にとってはこの点が一番大きなところでした。おかげさまで、2回生の成績は、1回生の時と較べてずいぶんとよくなりました。」

これから京都学園大学に入学しようとしている高校生にも一言お願いします。

「自分で興味があること、やりたいと思ったことなどを積極的にやってみることです。今年の私は、それが資格取得だったわけですが、京都学園大学は、自然環境に恵まれ、雑音がありませんので、すごく勉強しやすいと思います。その点大変都合がよかったと思います。」


2010/02/15 法学部