食品の働きや成分を知れば食事も変わる!
「食品化学・有機化学」

バランスのとれた食事をとることは健康の維持増進に必須であることがよくいわれています。なぜ、そうなのかということを理解することは大切です。食品がもつ健康の維持増進に働く成分を化学的側面から理解します。摂取された食品が体内でエネルギーや栄養となっていく過程は化学変化です。また、病気の予防に効果がある食品成分が数多く明らかにされ、またどのように働くかも明らかにされてきています。このような食品成分の機能性に基づいて最近機能性食品のジャンルが形成されてきました。一方、食品をおいしく食べるために、食品のもつ物性が重要となります。食品の物性についてもスーパーやコンビニで販売されている身近な食品を例に挙げて考えていきたいと思います。これらを理解することによって、食品に関して知識を深め、さらに深い食品成分あるいは食品製造への理解の基礎としていきます。

深見 治一 教授

担当科目は「食品化学Ⅰ・Ⅱ」「食品製造工学」等。
京都大学大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。
元サントリー株式会社主席研究員。

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