公式を使わない、現代物理学
「物質の科学」

物質の性質、とりわけその構成要素である原子の性質は、光との相互作用を通して理解されてきました。この授業では、特に光と原子を中心に、物理学における原理や法則を学びます。こう聞くと、高校までに物理が嫌いだった学生は尻込みするかもしれません。しかし、授業では物理の公式を覚えたり、公式を使って問題を解くようなことはありません。光や原子にまつわる自然現象そのものを理解し、それらをもとにしてどのように光や原子の性質が解明され、現代の物理学が組み立てられてきたかについて学んでいきます。それは「私たちが住む世界や宇宙の本質はどんなものなのか」という好奇心を満たす知識となるでしょう。また授業を通して身につける自然科学の考え方や方法は、社会人になっても役立つはずです。

翁長 朝英 教授

担当科目は「物質の科学」「パソコン入門・応用」等。広島大学大学院。
理学博士。専門は物理学。

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