経理とは、税務会計なり
「税務会計論」

「将来は経理の仕事をしたい」と思っている人も多いかもしれません。では、経理とは何でしょう? 実は、経理実務の大半は「税務会計」なのです。個人企業や法人企業(会社)は、その利益に基づいて租税(所得税・法人税など)を計算し、納付する義務があります。その税額は、簿記による会計処理をもとに、関連する税法による修正を加えて計算します。つまり、経理とは、税額を導き出すための実務でもあるのです。そこで、この授業では、まず日本の税金の仕組みはどうなっているかをみた上で、個人所得税の計算方法を学習します。そして、具体的なモデルケースによって確定申告書(税務署に提出する書類)を作成します。さらに、法人企業(会社)の税務会計実務の仕組みを学んでいきます。こうした学習は当然、税理士などを目指す人の基礎にもなるものです。

竿田 嗣夫 教授

担当科目は「税務会計論」「会計学入門」「会計学概論」等。
関西大学大学院博士後期課程修了。商学修士。専門は会計学、税務会計論。

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