人はどうやって大人になるのか?
「社会学入門」

無邪気な子どもはどのようにして一人前の大人になるのでしょうか?高校生や大学生はどの程度まで大人で、どの程度まで子どもなのでしょうか? 社会学では、こうして人間が社会に適応し、大人になっていく過程を「社会化」と呼んでいます。この授業では、「社会化」について、その複雑な仕組みやそこで生じるさまざまな葛藤について考えます。たとえば家族のなかでの子どもの成長や、学校のなかでの子どもの「社会化」、思春期から青春期にいたる人間の成長など、さまざまなステージに注目して、「社会化」の過程を読み解いていきます。また授業では何本かのアジアの映画を観て、アジアの人々がそれぞれの人生のなかで、どのように社会と渡りあってきたかを理解し、「社会化」についての視野を広げていきます。

川田 耕 准教授

担当科目は「社会学入門」「社会意識論」等。
京都大学大学院。

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