資産運用の背後にある景気を読む
「金融論」

私は経済学部ファイナンスコースで「金融論」を担当しています。ファイナンスコースでは株式を中心とした資産運用のさまざまな方法を具体的に学びますが、私の「金融論」では資産価格を左右する、マクロ経済の動向、予測を基礎から丁寧に教えています。私は80 年代後半からのバブル、そして90 年の破裂を自分では予想していました(一流と言われるわが国の著名なエコノミストや経済学者の多くもこれが見抜けませんでした)。それはバブル期の直前に日本のマネーが異常に急増していたからです。当時このことを教えてくれたのが、トーマス・メイヤー(現・カリフォルニア大学名誉教授)です。彼は私にマネーの重要性を徹底して教えてくれました。そして、「あの30 年代の『世界大恐慌』の教訓を忘れてはならない」と常に言い続けています。私の講義ではこのメイヤー流の教えを学生諸君に伝授しています。詳しいことは私のHPを参照してください。
http://homepage2.nifty.com/miyagawa-semi/index2.html

宮川 重義 教授

1976年同志社大学大学院博士課程修了。専門は金融およびマクロ経済学。
1983~84年カリフォルニア大学(デービス校)経済学部留学。現在の研究テーマはマネタリズムの立場からマネーサプライと実体経済の因果関係およびデリバティブの実証分析。

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