創立から発展期へ

「現代的日本人の育成」を目指し、昭和44年、京都学園大学誕生

大学旗

我が国が高度成長期に入った昭和30年代後半、京都学園では、その将来像が様々に論議されていました。その結果、昭和39年をピークとする戦後ベビーブームの到来や高度経済成長の中、4年制大学を設立すべきだとの結論に達し、用地、学部、教員組織等の検討が始まりました。

昭和44年4月、「現代的日本人の育成」を建学の精神として、京都学園大学は亀岡市に誕生。学生・教職員共々「自分たちが大学の歴史を作る」という気概と、少人数ならではの自由で家族的な雰囲気で、活気に満ちあふれていました。

やがて施設の充実を図りながら、昭和46年には入学定員も増員。48年3月、第1回卒業生を送り出しています。

設備、カリキュラムの充実 豊かな自然環境と共に、発展期へ

キャンパスの風景

以後、校舎・付属施設についてはより一層の整備が進められ、亀岡の豊かな自然環境の中、広大な敷地に誕生した本学は、充実発展期ともいうべき時を迎えました。キャンパス内では学生たちが緑の木陰で憩い、語り合うなど、大学らしい風景がみられるようになり、こうした中で、大学は創立10周年を迎えましたのでした。

開学当時と比べて学生も大学構内に満ち、校舎も次々と増築。施設・設備・環境すべての面で相当な充実をみました。また公開講座をはじめとする大学開放事業にも積極的に取り組み、60年度からは学生の海外教育研修制度も発足。教育体制も熟成されていきました。