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創立者・辻本光楠先生

更新日:2015年8月11日(火)
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学校法人京都学園の創立者・辻本光楠先生についてのご紹介です。

 

サイナラ、アシタモ キバッテコイヨ(『偉大なる凡人 辻本光楠』より)

 

京都学園大学創立者・辻本光楠先生(明治14年~昭和23年[1881年~1948年])は、和歌山県海草郡亀川村の農家の父甚兵衛、母いとよの四男として誕生した。
 
わが国の維新の混乱も治まり、近代国家に向け激動を続けていた明治30年[1897年]、学園の創立者辻本光楠少年は、欧米謳歌の風潮に疑問を抱きつつ自らの目で確かめるべく弱冠15才で単身渡米を決行した。
 
しかし現実は厳しく、苛酷な条件のもと、苦学力行をつづけるうち、やがて自己に目覚め、「真に日本人たる自覚をもつ」ことが大切なことであり、特に国際社会に伍していくために不可欠であると考えるに至った。
 
渡米4年にして病を得、帰国するに当たり、将来教育者として献身することを決意し、「人間形成の基礎は日本人たるの自覚にあり」とする信条を教育信条としたのである。以来この信念は建学の精神として継承され、今日の学園に、また多くの卒業生の中に息づいている。