京都学園大学

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Department経済学科

経済学科 [太秦]

更新日:2018年7月10日(火)
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ビジネスに活かせる実践力と資格を身につける。

不透明な未来を自ら切り拓いていけるたくましさを養ってほしい。

歴史人口学者エマニュエル・トッドは出生率のバラつきなどを起因として、先進国の価値観が一致しない分散・不一致の現象があると言い、英国のEU離脱を予言しました。彼の言葉どおり英国はEUからの離脱を決め、米国は内向化しています。このような時代だからこそ、世界の動きをとらえ社会を豊かにする経済学の知が輝くのだと思います。激変する世界を自ら切り拓いていけるよう、本学科では実践型のプログラムを充実させています。織作さんのようにそれを積極的に活用し、たくましく成長してほしいと願っています。

経済経営学部 経済学科 澤田 吉孝講師

株式学習ゲームで、経済の仕組みを
楽しく実践的に学んでいます。

お金を働かせて財をつくる「投資」に関心を持ち、株式学習ゲームに取り組むゼミに所属しています。ゲームでは仮想資金として1,000万円を投資。財務諸表やニュースなど企業の情報にも、為替の変動や原材料費の変動など社会経済全体の動きにも目を配り、株価の値動きの原因を分析しています。納得できる分析で常に新しい考え方を示してくれる澤田先生の指導のもと、楽しく学んで力をつけている実感があります。3回生では、中国経済について学ぶことができ、将来、海外の経済に携わる仕事に就くことが目標になりました。

経済経営学部 経済学科 4回生 織作 恭介さん
京都府立鴨沂高等学校出身

こんな人におすすめ

  • 金融機関の役割や仕事に興味がある
  • 民間企業の営業部門や管理部門で働きたい
  • 公務員として社会に貢献したい
  • 航空業界や旅行業界への就職をめざしている

カリキュラムと身に付く力

大学共通プログラム

4つの力を大学共通プログラムではぐくむイメージイラスト
基礎学力・技能
社会人として必要な日本語リテラシー、数的処理(統計含む)、IT技能について学びます。
コミュニケーション力・リーダーシップ・協調性
グループワークや身体活動を通じて、コミュニケーションなどのスキルについて学びます。
未来展望力
現代社会の諸問題をテーマごとに学際的に学びながら、未来を展望します。
英語・異文化理解
グローバルな社会で必要な外国語でのコミュニケーションや異文化理解について学びます。

専門プログラム

ファイナンスプログラム

講義風景写真

金融市場の仕組みや企業の資金調達方法を理解できるようになるよう、初歩から応用までの充実した金融系科目を用意します。特に、日本FP協会によるAFP認定教育機関としてFP資格の取得を推奨し、個人の資産運用方法など金融の実務に関する知識の修得に効果的なカリキュラムとします。

得られる知識・能力
金融市場を分析する力
資金計画を提案する力
就職先・進路
金融機関(銀行、保険会社、証券会社等)、不動産会社

現代経済プログラム

講義風景写真

ビジネスの第一線で活躍できる人材を育成することを目的としています。そのために、経済学のみならず、経営学や法学に関する科目も設け、ビジネスに必須とされる幅広い教養を身につけられるよう配慮しています。国内外の長期インターンシップへの参加も推奨します。

得られる知識・能力
経済理論を応用する力
他者をまとめる力
就職先・進路
製造業、商社、小売業、サービス業等、営業職、企画職等

公共政策(公務員)プログラム

受講イメージ写真

経済学・経営学のみならず、公務員試験に必要な法学系の正課科目が充実しており、1回生時から基礎・応用へと段階的に着実にステップアップできるよう配慮しています。また、正課外での筆記試験対策講座や面接対策講座なども実施し、公務員試験への合格をめざします。これらを、プログラムの専任教員が4年間を通じてサポートします。

得られる知識・能力
社会に貢献する力
政策を立案する力
就職先・進路
地方公務員、国家公務員、警察官、消防官

航空観光プログラム

航空観光プログラム整備工場見学写真

将来、航空・観光業界をはじめサービス業で働くことをめざす学生を育成するため、ビジネス英語や美しい日本語などを学ぶ少人数クラスの特別な正課授業を開講するとともに、ANAグループやJALグループの企業と提携して、各種講演会・セミナー・イベント等の企画・開催などを共同で行います。

得られる知識・能力
コミュニケーション力
適応力、協働力
就職先・進路
航空会社、旅行会社ホテルをはじめとするサービス業

グローバル人材育成プログラム

経済学科の学生の参加も多い、他学部との共通プログラム。詳細はグローバル人材育成プログラム(KGCP)

授業Pick up

実践プロジェクト
経済経営学部 経済学科 大野 彰教授

「西陣織」の製造や流通を
実体験を通して学びます。

「実践プロジェクト」とは、大学の外でさまざまな学びを体験することによって、学生が成長していくようにとの狙いで設けられた科目です。京都太秦キャンパスが京都市内に立地している利点を活かして、京都の主要な伝統工芸品の一つ、西陣織を取り上げます。西陣織を実際に織っている場面を見学したり、着物の帯を扱う問屋さんを訪問したりと、実体験を通して京都の文化と伝統産業への理解を深めていきます。左の写真は産地問屋の方(本学卒業生)から学生が説明を受けている様子を撮影したものです。

Topics

金融実務に役立つ資格「AFP」の取得が可能。

経済学科では、ファイナンシャル・プランナーに関する資格の1つである「AFP」の取得が可能です。ファイナンシャル・プランナーは、個人の収支や負債、家族構成などをもとに将来の人生設計に基づく資金計画を考えるプロであり、金融機関での実務をはじめとするビジネスの現場でニーズの高い資格です。資格を取得するには通常68時間以上の研修を受ける必要がありますが、AFP認定教育機関となっている本学科では、「金融入門」「ファイナンシャル・プランニングⅠ、Ⅱ、Ⅲ」の科目を履修することで研修が修了します。

公務員をめざす人を1回生時からサポート。

学科内のコースの1つに、早くから公務員を志望している人向けの「公共政策(公務員)コース」を設置。法律系の科目や公務員試験に直結する正課科目など、充実したカリキュラムを用意しています。学部共通プログラムや無料で受講できる公務員課外講座と合わせて、1回生から公務員試験対策を計画的に進めることができます。

資格・就職

目標とする資格 *国家資格

  • 税理士*
  • CFP(ファイナンシャル・プランナー上級資格)
  • AFP(ファイナンシャル・プランナー中級資格)
  • FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士(3級)
  • 社会保険労務士*
  • 宅地建物取引士*
  • 総合旅行業務取扱管理者*
  • 中小企業診断士*
  • 実用英語技能検定(1級)
  • TOEIC®(800以上)
  • TOEFL® iBT(90以上)
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

就職先業種別状況

主な就職先(過去3年間)

■大学院進学/京都学園大学大学院
■製造業/日本電産株式会社、日本精工株式会社、サカエ理研工業株式会社、旭金属工業株式会社、佐川印刷株式会社、大和冷機工業株式会社 
■情報通信業/ディップ株式会社、株式会社インテック、ナビオコンピュータ株式会社、株式会社ソフトウェア・サービス 
■運輸運便業/羽田空港サービス株式会社、株式会社手原産業倉庫、エムケイ株式会社、日本郵便株式会社 
■卸売業・小売業/株式会社セブン・イレブン・ジャパン、株式会社ライフコーポレーション、ゲンキー株式会社、株式会社平和堂、株式会社エディオン、株式会社三笑堂、株式会社マツモト、ダイドー株式会社、イオンビッグ株式会社、株式会社リカーマウンテン、京都トヨタ自動車株式会社、株式会社エクセル、株式会社コスモス薬品、石黒メディカルシステム株式会社、株式会社キリン堂、大黒天物産株式会社、株式会社北陸近畿クボタ、株式会社マツシマホールディングス 
■金融業/滋賀中央信用金庫、京都北都信用金庫 
■不動産業・物品賃貸業/株式会社大京アステージ、太陽建機レンタル株式会社 
■医療・福祉/医療法人社団千春会、社会福祉法人嵐山寮 
■複合サービス業/栗東市農業協同組合(JA栗東市)、グリーン近江農業協同組合(JAグリーン近江)、上伊那農業協同組合(JA上伊那) 
■サービス業/セコムジャスティック株式会社、日本郵政株式会社、アイテック株式会社 
■公務/吉野川市役所、郡上市役所、自衛隊、静岡県警察本部、大阪府警察本部 

Newsお知らせ

経済学科の教育目的

経済学を中心に経営学・法学分野の科目も配し、ビジネスパーソンとして必要な幅広い教養と経済学の体系的な学修を通じて習得した広い視野をもって社会で活躍できる人材の育成を教育の目的とする。

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  1. 知識・理解
    ・社会科学とその関連分野の学修を通じて社会をとりまく諸現象に関する歴史的経緯や法則性を理解することができる。
  2. 汎用的技能
    ・教養教育、キャリア教育および経済学教育を通じて自らのキャリアデザインを描き、社会人として自立して主体的に行動することができる。
  3. 態度・志向性
    ・経済学分野の専門的知見に基づいてより良い社会を構築するための活動に主体的かつ積極的に参画することができる。
  4. 統合的な学修経験と創造的思考力
    ・経済学の知識を豊かな想像力をもって社会生活に適用し、複眼的な視野で物事を的確に判断することができる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. 教育課程編成
    ・経済学分野の専門基礎科目を中心に、経営学と法学の科目履修を通じて社会経済の実態を分析し、探求できる能力を育成します。
  2. 学修方法・学修過程
    ・ビジネスパーソンとして必要な幅広い教養を修得させ、経済学の体系的な学修を通じて習得した広い視野をもって社会で活躍できる人材を育成します。
    ・卒業後の進路と密接に関連したコース科目を中心に、経済学分野の専門科目の体系的学修を通じて、問題解決に活用できる力を育成します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本学科の教育目的に示した人材を育成するために、明確な目的意識と情熱を持ち、高等学校で履修した教科・科目について、基礎的な知識を有し、自分の考えを伝えられる日本語力、さまざまな課題に積極的に挑戦しようとする意欲、活動に積極的に取り組む姿勢、コミュニケーションを効果的に図り、相互理解に努めようとする態度を有する人を求めます。

  1. 知識・技能
    ・高等学校で履修する国語、英語、地理歴史、数学などについての基礎的な知識を持つ。
  2. 思考力・判断力・表現力
    ・経済や社会について考え判断する能力があり、自分の考えを表現できる。
  3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    ・経済学に強い興味・関心があり、主体的に学ぶ強い意欲を持つ
    ・知識の修得と活用のために、多様な人々と協働して取り組める。