京都学園大学

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Department食農学科

食品加工学研究室(食品開発コース)

更新日:2015年11月9日(月)
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ごま醤油

食品づくりの未来形を考える。

安全で付加価値の高い食品を安定して生産するためには、高度な加工・製造技術が必要です。この研究室では、キャンパス内にある食品開発センターで、高ポリフェノール含有ブドウやアラータイモの加工食品としての用途開発を行うなど、実際に農産物を加工しながら、加工・製造技術や食品分析技術の開発に取り組みます。

研究内容

食品加工学研究室では、地域の農産物を新しい食品素材として活用する研究を行っています。地域企業との連携のもと、食品開発センターで、学生が中心で、新しい加工食品の開発を目指します。これらの加工品やそれを用いた京都学園大学ブランドの商品も作り、太秦キャンパス学生チャレンジショップなどでも販売します。

食品加工学研究室の活動領域

食品加工学研究室の活動領域

本学と連携協定を結んでいる下記企業様(順不同・敬称略)とのコラボによる商品開発も予定しております。

(株)セントラルフーズ,(株)スプレッド,一志(株),渡辺製菓(株),丹波ワイン(株),(株)井筒八ッ橋本舗,(株)三煌アグリブレーンシステム,(有)篠ファーム,(株)山田製油,(株)もり,薬師庵(株),豆屋 黒兵衛,こと京都(株),(有)かめくら,丹波村(株),NPO法人 ふるさと保津,(株)宝工業,(株)ファーマフーズ,理研ビタミン(株)

農産物の保存過程や加工工程での化学成分の解析 新規加工技術の開発

農産物の発酵、加熱調理過程などにおける化学成分の変化を高速液体クロマトグラフやガスクロマトグラフなどの分析機器を使って調べます。熟成・調理過程の成分を追跡し、おいしいさとの関連性を探ります。

農産物の未利用部分の活用 未利用職資源の有効活用

ごま醤油の試験製造(ごま油搾り粕の有効利用) 地元醤油メーカーやごま油メーカーと連携して、ごま油搾り粕を利用したごま醤油を造っています。現在醤油蔵で熟成中です。

ごま醤油

紫いも(パープルスイートロード)の蒸し液の利用 紫いもを蒸すときに蒸し液が出ます。現在は廃棄されていますが、きれいなアントシアニンの紫色といもの糖分が含まれており、これの新規用途を検討しています。

パープルスイート

マイクロカプセル化技術の地域産品への応用 地域の活性化

マイクロカプセルによるフレーバーや不飽和脂肪酸などの粉末化、および調製した粉末の物性・機能性評価を行っています。こうした粉末化技術を利用して、地域農産物の一次加工などを進めていきます。例えば、亀岡の特産物であるアラータイモの粉末化によって、新しい食材の創製を目指します。

マイクロカプセル

教員紹介

四日 洋和

コメントなし

深見 治一

コメントなし