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高校生論文コンテスト2017 審査結果・入賞者のよろこびの声(経済経営学部)

更新日:2018年3月16日(金)
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経済経営学部 審査結果

 この度は「京都学園大学 高校生論文コンテスト2017(経済経営学部)」を開催しましたところ、各地から86本のご応募をいただきました。これらについて本学教員により厳正な審査を行い、下記の通り各賞を決定いたしました。個人賞受賞者および学校賞受賞校には賞状と副賞を、また応募者全員に記念品をお贈りいたします。

(このコンテストの概要についてはこちらをご覧ください。)

◆最優秀賞◆(副賞として3万円分の図書カードが贈呈されます。)
 曽利 大輔(京都府立北桑田高等学校 3年) 
 「我が故郷に改革を」(作品はこちら

◆優秀賞◆(副賞として2万円分の図書カードが贈呈されます。)
 高坂 茉佑(京都府立北嵯峨高等学校 3年)
 「地方都市を聖地に!」

◆佳 作◆(副賞として1万円分の図書カードが贈呈されます。)
 伊勢 泰紀(富山県立富山中部高等学校 2年)
 「北陸観光に新たな風を」

◆特別賞◆
  川面 夕華(京都府立北桑田高等学校 3年)
 「大きな木」

 井藤 雪姫美(京都府立須知高等学校 1年)
 「地域活性化による経済の動き」

◆学校賞◆
 京都府立北桑田高等学校

講 評 

 7回目の開催となる今回は、はじめて①地域経済、②ファイナンス、③グローバル経済、という3つのテーマを設け、経済の役割について考えていただくことにいたしました。その結果、多くの高校生の皆様から、これまで以上に様々なアイデアや主張が寄せられ、審査員一同でたいへん興味深く読ませていただきました。

 その中で、最優秀賞に選ばれた曽利大輔さんの作品「我が故郷に改革を」は、故郷である京都府美山町に雇用の創出、観光客の増加等を図る方法として「おためし開業」制度を設けるというもので、そのアイデアの独自性が審査員一同より高く評価されました。

 優秀賞に選ばれた高坂茉佑さんの作品「地方都市を聖地に!」は、アニメファンによる「聖地巡礼」(作品の舞台になった場所等を訪れること)を地域振興のきっかけにできないかというもので、その高校生らしい視点と具体性が評価を得ました。

 伊勢泰紀さんによる佳作の「北陸観光に新たな風を」は、北陸の「広域周遊観光」を提案するもので、その実現に向けた分析力が光りました。

 また、これらの作品と甲乙つけがたい作品であることから、川面夕華さんの「大きな木」、井藤雪姫美さんの「地域活性化による経済の動き」に「特別賞」を贈ることにいたしました。

 惜しくも入賞を逃したその他の作品の中にも、粗削りではあっても斬新さや未来への希望が感じられる高校生らしい作品が多数あり、それぞれのテーマに真摯に取り組んでいただいたことが伝わってくるものばかりでした。

 この場をお借りして、ご応募いただいた高校生および高校関係者の皆様に、深くお礼を申し上げます。

 

2017年12月8日

高校生論文コンテスト(経済経営学部)実行委員会

入賞者のよろこびの声(京都府立北桑田高等学校)

◆最優秀賞 曽利大輔さん

今回、経済経営学部の論文テーマであった『地域経済』について論文を書いたことで、改めて故郷の課題と向き合う機会とできました。

私は、この春から大学で経済学を学びます。その際、地域経済の視点から、地域創生の在り方についても研究をしてみたいと考えています。素晴らしい賞をいただきありがとうございました。

                                                       
                                                      

◆特別賞  川面夕華さん

この論文コンテストへ応募することになって、私は、初めて自分の住んでいる地域について深く考えたと思います。

 自分の地域の現状を知り、その中から問題点だけでなく、誇れる点や良い点を見つけ出して、人に分かりやすく伝わるよう文章を工夫して書きました。この事は、様々な課題を考える時にも、大事な力だと思いました。本来設定されていなかった賞を、特別に作っていただき感謝しています。本当にありがとうございました。

 

◆学校賞 公民科教諭 日下部成登先生

本校は、平成28年度・29年度京都府教育委員会から『地域創生推進校』の指定を受け、「地域創生のために地元の公立高等学校ができること」をテーマとして、地域と連携した種々の取組や総合的な学習の時間、公民科目、森林リサーチ科専門科目の関連単元において学習を深化させております。

今回、公民科目において、長期休業を活用し、じっくり論文に取り組むことを目的として、本論文コンテストを活用させていただきました。

応募者1人ひとりに対し、大きな学習効果を挙げることができました。誠にありがとうございました。

 

(左から、川面夕華さん、曽利大輔さん、徳廣剛校長先生)