京都学園大学

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講演会「ジャパニーズ・アメリカン パート2」 Nikkei (日系) 〜収容所からトランスナショナルへ〜を開催しました。

更新日:2018年2月13日(火)
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2月10日(土)、本学京都太秦キャンパスで、講演会「ジャパニーズ・アメリカン パート2」 Nikkei (日系) 〜収容所からトランスナショナルへ〜を開催し、学生、教職員、市民ら約50人が参加しました。講師は、第二次世界大戦中にアメリカで日系人強制収容所で過ごした経験を持つ野崎京子氏(京都産業大学名誉教授)、司会は古木圭子経済経営学部教授でした。

 

 

野崎教授は、アメリカにおける人種問題や人権についての歴史や現状、日系人強制収容所の歴史、また日系人強制収容所での生活を余儀なくされたアメリカ人に対する補償問題などについて、幅広い範囲から日系アメリカ人をめぐる様々な問題を解説しました。

 

 

また、カナダにも日系アメリカ人の収容所があり、その生活環境はアメリカのそれよりもより厳しかったこと、さらにペルーに住んでいた日系人もアメリカの収容所に移送されていたことなどを明らかにしました。

 

野崎教授は日系アメリカ人で、2歳から5歳まで、両親とともに日系人収容所で過ごした経験を持ち、ご自身やご家族の経験についての話もされました。

 

この講演会は、今年春に実施されるハワイ短期研修の事前研修を兼ねたもので、野崎教授の講演会のほかに、日系アメリカ人をめぐるテーマで、124日(水)には本学の古木圭子教授(経済経営学部)による特別セミナー「排斥から定着へ――日系アメリカ人の歴史と現在」も開催しました。

2018/2/13