京都学園大学

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2017年度 第8回FD研修会/SD研修会

更新日:2018年3月5日(月)
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『業務・教育指導上許される注意・叱責とパワハラ、アカハラの境目~巧い叱り方、賢い叱られ方~』

    日 時:2018年221日(水)京都亀岡キャンパス/2月28日(水)京都太秦キャンパス
 講 師:学校法人京都学園 監事 草野功一 先生

 

 

今回の研修会では、学校法人京都学園監事の草野功一先生をお招きして、パワー・ハラスメント、アカデミック・ハラスメントに関する判例を中心に紹介していただきながら、巧い叱り方や賢い叱られ方についてご講演いただきました。

・パワーハラスメントとは?~具体的な6類型~

・パワハラ・アカハラをめぐる裁判(訴訟)の類型

・業務上の注意・指導とパワハラとの線引き

・注意・叱責に当たって留意すべき言動

・業務・教育指導上の留意事項~巧い叱り方~

・上司の心構え

・部下職員の心構え~賢い叱られ方~

前半では具体的な判例をたくさん紹介されたことで、どんなケースがパワハラ・アカハラに該当すると判断されたのかを知ることができ、普段の業務・教育指導上でどんなことに気を付ければよいのかということについて理解を深めることができました。

後半では巧い叱り方と賢い叱られ方について、普段から職場でのコミュニケーションを大切にし、適正な範囲で業務指導を行うこと、自身のミスは素直に反省すること、怒りの感情をコントロールする(アンガーマネジメント)こと、学内の制度(ハラスメント相談員)を利用することなどが挙げられました。

参加者からは「今後も職場のコミュニケーション醸成に努めたい」「学生指導の際に気をつけたい」などの声があり、自身の業務・教育指導上の注意について改めて考えられる良い機会となりました。