京都学園大学

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2018年度 第5回FD・SD研修会

更新日:2018年12月3日(月)
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『障がいのある学生支援について
  ~発達障害のある学生の修学支援と就職にむけた支援について~』

    日 時:2018年11月29日(木)京都太秦キャンパス
 講 師:京都学園大学 校医 歳森康博 先生(としもりクリニック院長)

    今回の研修会では、本学校医のとしもりクリニック院長の歳森康博先生をお招きし、発達障害のある学生の修学支援と就職にむけた支援について、実際の学生の事例も交えてお話しいただきました。

 発達障害は今や稀な障害ではなく、子供全体の約6.5%といわれ、自閉スペクトラム(12%)、学習障害(5%)、AD/HD(注意欠如多動性障害)(510%)の3つに分類されます。これらの障害は、典型例以外、正常との境界はわかりにくい部分も多いですが、学生が診断を受け、自分の特性(障害)を知ることで、社会的な様々なサポートシステムを利用でき、学習や進路選択においても役立ち、生きやすくなります。大学の立場からも、関わり方や環境を適切に変えることができ、合理的配慮の対象となる支援体制を作ることができます。

 最後に、本学の教育修学支援センター長である池川先生より、本学の支援体制の現状と課題についてご説明いただきました。

 参加者の知識と理解が一層深まり、今後の支援につながる有意義な研修会となりました。