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高校生論文コンテスト2018 審査結果(バイオ環境学部)

更新日:2018年12月18日(火)
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バイオ環境学部 審査結果

 この度は「京都学園大学 高校生論文コンテスト2018(バイオ環境学部)」へ多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。本学バイオ環境学部教員を審査員として厳正な審査を行った結果、下記の通り各賞が決定されました。受賞者には賞状と副賞を、また応募者全員に記念品をお贈りいたします。

(このコンテストの概要についてはこちらをご覧ください。)

 

◆最優秀賞◆ (副賞として3万円分の図書カードが贈呈されます。)
 
 学 校 名:青森県立名久井農業高等学校
 氏   名:岡堀 有希(代表)・佐々木 円花・加藤 大樹
 担当の先生:木村 亨 先生
 
 受賞課題名:新しい機能性食材の開発
 
 講   評: 作物の効率的な栽培方法の検討から加工食品の開発までを、一貫して行っている研究例は少なく、大変興味深い研究内容になっている。作物の栽培に関しては、LEDの波長を変えて照射し、競合品との差別化を図った高機能作物の栽培に挑戦している。それらを加工して、地域の6次産業の活性化を考慮した実学的内容となっている。研究論文としての完成度が高く、最優秀賞を授与した。

 

◆優秀賞◆(副賞として2万円分の図書カードが贈呈されます。)
 
 学 校 名:青森県立名久井農業高等学校
 氏   名:坂本 成海(代表)・大平 竜福・加藤 大樹・岡堀  有希・佐々木 円花
 担当の先生:木村 亨先生
 
 受賞課題名:食糧生産もできる水質浄化システムの開発
 
 講   評:水耕栽培を利用した水質浄化は最近よく研究されるようになってきたが、その栽培品種には水生生物、ハーブ、葉物野菜などが選ばれることが多く、穀物や豆類を使うという視点は非常に独創的といえる。もし穀物や豆類による水質浄化が実現できれば、国際的な波及効果も絶大であろう。将来的に大いに発展が期待できる内容であったことから、優秀賞を授与した。

 

◆佳 作◆(副賞として1万円分の図書カードが贈呈されます。)
 
 学 校 名:東海大学付属静岡翔洋高等学校
 氏   名:劔持 幸希(代表)・岩渕 裕翔・岩崎 祐馬・中山 郁弥・田形 りえ・竹田 乙葉・森田 晃大・久保田 凛・久保田 魁斗・綿野 壮      
 担当の先生:品川 杏彩先生
 
 受賞課題名:海浜植物種子を利用した富士山世界文化遺産構成資産 三保松原の自然景観保全の基礎研究
 
 講   評:植生調査と発芽実験を組み合わせ三保松原における海浜植物の基礎情報を収集しており、今後の保全に役立つ可能性のある重要な研究である。調査や実験は既存の手法に従い着実に実施されており、よく勉強されている印象である。タイトルにもあるとおり、基礎研究と位置付けられており、更なる研究の進展を期待して佳作を授与した。

 

2018年12月18日
実行委員会委員長
バイオ環境部学部長
深見 治一