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京都学園大学に新たな工学部設置構想がスタート

更新日:2017年4月3日(月)
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学校法人京都学園(理事長 田辺親男)と永守重信氏(日本電産株式会社 代表取締役会長兼社長)は3月30日、平成30年(2018年)3月に永守氏を理事長に迎え、平成32年(2020年)4月に京都学園大学(京都市右京区、学長 篠原総一)に工学部および大学院工学研究科を開設する構想について基本合意し、調印式を行いました。

永守氏は、1973年に京都市西京区で創業した日本電産株式会社を一代で売上高1兆円を超える企業に育て上げた、日本を代表する経営者です。来年3月の田辺理事長の任期満了に伴って、本学園の理事長に就任される予定です。
また、京都学園大学では、平成30年度に文部科学省への事務相談や設置認可申請書類の提出を行い、平成32年4月に5つ目の学部となる工学部および大学院工学研究科を開設することを構想しています。工学部の設置にあたっては、永守氏個人から必要資金の寄付を受け、京都太秦キャンパス(京都市右京区)南側に新棟を建設する予定です。

30日の調印式で、永守氏は「欧米に負けない人材を日本の大学で育てていきたいとかねてから考えていた。モーター工学やロボット工学など、社会のニーズに合った人材を育てていきたい」、田辺理事長は「様々な改革によって、この3年間は定員を上回る学生を確保できるようになった。永守氏に本学園を託すことで、京都学園大学が世界に伍する大学として飛躍することを期待している」と語りました。

また、調印式には京都府の山田啓二知事と京都市の門川大作市長も出席され、山田知事からは「地方大学の創生はこれからの日本にとって重要なテーマであり、そうした意味でも新しいモデルになると期待している」、門川市長からは「改革で大きく前進されている京都学園大学で、世界的な経営者である永守氏がかねてからの願いを実現されることを嬉しく思う」と応援のメッセージをいただきました。

本学園は今後、建学の精神や実学重視の校風を受け継ぎながら、永守氏の柔軟かつ大胆な発想力とグローバルな視野のもとでスピード感を持って大学改革を進め、さらなる飛躍を目指して参ります。

1.構想の内容

グローバル化社会と駆動技術分野に対応した先端的な工学部および大学院工学研究科の設置

入学定員

工学部 最大200名 留学生が半数程度(予定)
工学研究科 最大100名

開設時期

平成32年(2020年)4月

校舎建設

平成30年度~31年度

開設場所

京都学園大学 京都太秦キャンパス(京都市右京区山ノ内五反田町18番地)

*設置構想の内容は予定であり変更する場合があります。

2.合意に至った経緯

本学園は、平成31年度の大学創立50周年を迎えるにあたり、京都学園大学 京都太秦キャンパス南側の敷地に新たな学部として将来性のある工学部の開設を構想していた。そうした中、本学園の田辺理事長がかねてから親交のあった永守氏にこの構想について相談し、話し合いを進める中で、永守氏の人生の夢である工科大学を設立するという将来構想と本学園の構想が合致し、今回の基本合意に至った。

3.今後について

本学園は、平成29年4月以降に「工学部設置準備室」を組織し、工学部および大学院工学研究科の開設に向けて、カリキュラムの策定、関係官公署等への相談・調整や必要書類の作成・提出などの業務を行う。工学部および大学院工学研究科には、東南アジアを含め世界各国から優秀な留学生を受け入れることも予定している。また、工学部開設と同時に、校名変更も視野に入れる。

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本件に関するお問い合わせ先
京都学園大学広報課 広報課長 高橋好美
電話:075-406-9122(直通)
E-mail:kouhou@kyotogakuen.ac.jp

京都太秦キャンパス:〒615-8577 京都市右京区山ノ内五反田町18