京都学園大学

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International留学・国際交流

2013年10月 “Let’s Study Abroad!!”

更新日:2015年11月25日(水)
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正規留学生、経済学部4回生のVimolnat Wangsittikul (ウィモンナット ワンシッティクン)さんと経営学部4回生の許鉦(ホ ジョン)くんのレポートを紹介します。

Vimolnat Wangsittikulさんの“Let's Study Abroad!!”許 鉦くんの“Let's Study Abroad!!”

Vimolnat Wangsittikulさんの”Let’s Study Abroad!!”

正規留学生、経済学部4回生のVimolnat Wangsittikul(ウィモンナット ワンシッティクン)さんのレポートを紹介します。

経済学部 経済学科4回生 Vimolnat Wangsittikulさん

高校一年生の時の短期交換留学がきっかけで日本を好きになりました。その後、高校卒業し、京都学園大学に留学することを決めました。初めて日本に来た時、入学式に参加したときのワクワク、ドキドキの気持ちをまだはっきり覚えています。あの日から、もう4年経ったんだ、もう卒業するんだと思うと時間が経つのが本当に早く感じます。

留学生活を振り返ってみると、自分はとても充実した生活を送ってきたと思います。最初の頃はよく分からない言葉で、新しい環境の中でどうやって一人で暮らしていこうかとちょっと不安でしたが、学校が始まってすぐ友達ができ、毎日楽しい大学生活を送ることができました。

留学生活の中で一番よかったことは何?と聞かれたら、私は入るつもりがなかったダンス部Happy☆ターンに先輩の誘いで入部したことが自分の中では一番のできことです。入ったときは上手くやっていけるかどうか心配でした。しかし、頑張れば頑張るほど練習が楽しくなりました。部活のメンバーは部活のことだけではなく、勉強や生活の面までみんなで支えあって、自分にとっては何でも話せる存在でした。

ダンス部に入ることで様々なイベントや大会に参加することができ、ダンスに関するイベントだけではなく、ボランティア活動にも参加する機会が増えました。小さい子どもからお年寄りの方々までと触れ合ったり、一緒に色々なことをしたりすることができました。毎回毎回貴重な経験をさせてもらいました。

しかし、楽しいことだけではなく、辛くて悲しいこともありました。私が辛くてめげそうな時にダンス部の先輩も後輩も周りのみんなが励ましてくれたり、側にいてくれたり私を支えてくれました。今になって振り返って考えてみると、私が4年間も親と離れて暮らせることができたのはみんなのおかげでした。本当にありがとうございました!大変お世話になりました。

201310_07この4年間はいろんな出来事があって、楽しい経験も辛い経験も様々な経験を味わって、いろんな人々と出会って、そして掛け替えのない大切な仲間と出会えて、私にとっては一度しかない貴重な時間でした。ここに来て良かったと心から思っています。これから10年も20年も何十年経てもこの留学生活は忘れられない大切な思い出です。

許 鉦くんの”Let’s study abroad!!”

正規留学生、経営学部4回生の許 鉦(ホ ジョン)くんのレポートを紹介します。

経営学部 経営学科4回生 許鉦くん

私は高校までは韓国で卒業して、日本で大学生活を過ごしています。日本に来る前まではすごく不安だったし、周りの友達からも「何で日本まで行って勉強するの?韓国でしても一緒だろ?留学って何でするの?」などいろいろ言われました。正直に言うとその時の私は何も答えられなかったです。ただ、小さい頃から勉強には「生きている勉強と死んでいる勉強」の二種類があると思いました。生きている勉強とは目の前の受験勉強や高い点数のための勉強ではなく、自分自身が見て、動いて、感じて、考えるいわゆる「経験・体験」などの人生のための勉強だと私は思います。そして、留学で生きている勉強ができるかも知らないと思いまして日本に来るようになりました。

私は日本に来てから3年半の間、 部活やアルバイト、ボランティア、コンテストなど多くの活動に参加し、いろいろな経験を得ることができたと思います。このような経験で私の周りにはいろいろな 国籍の友達ができました。最初の時は私を韓国人として、いろいろ優しく教えてくれたりしましたが、最近は「韓国人のジョン」ではなく「友達のジョン」として仲良くしてくれるのがすごく嬉しいです。そして、ボランティア活動では学生だけではなく京都市やYMCAなど多様な活動をしている方々と出会う機会が多くなっていろいろな話しを聞いたり、イベントなどの活動にスタッフとして参加したりしています。

私は4年生なので来年、卒業します。卒業してから母国の方に帰るか、日本で就職するかでいろいろ悩みましたが、「私は日本が好きで、まだ日本にいたい。学生としての日本ではなく、社会人としての日本を知りたい」と思いまして日本での就職を選びました。インターンシップに参加したり、説明会に行ったりしながら京都学園大学の学生だけではなく、全国の学生たちと出会う機会が多くなって、また新たな世界が始まりました。そして、私は内定をもらうことができまして、最近は会社のイベントに参加したり、内定式に行ったりしています。

もちろん、 全てが順調に行くといいですが、留学しながらすごく落ち込んだ時もあれば、「何でここでこんなに苦労してるだろう? 母国に帰りたい。」と思ったこともありました。しかし、今考えて見ると自分の力で立ち上がって、前に進めた経験で少しずつ大人になった感じがします。4年生の今になって考えると私は留学で「生きている勉強」ができたと思います。このような機会をくれた京都学園大学に感謝します。