京都学園大学

京都学園大学

International留学・国際交流

イフ・ザスグ大学交換留学レポート(2018年度)

更新日:2018年9月29日(土)
このエントリーをはてなブックマークに追加

モンゴル イフザスグ大学に交換留学している田中縁さんのレポートを紹介します!

 

まとめレポート

皆さんこんにちは。田中縁です。今回はモンゴル留学、最後のマンスリーレポートとなります!長くなってしまいますが、最後までどうぞ、おつきあいくださいませ。

2月3日に日本を発ち、約4か月間、128日をモンゴルのウランバートルで過ごしました。漠然と「留学してみたい」と考えていた私は、2回生の夏休みに、英国バース研修に参加し、「やっぱり、きちんと海外で学びたい!」と思うようになり、今回のモンゴル留学を決意しました。

留学先は、家族や友人、国際交流センターの方と相談して決めました。モンゴルに決めた理由は、物価が安い、今までに訪れたことがない、そしてなにより、「親日である国」であったからです。現地の人とうまくやっていけるか、が留学生活を送るうえで重要な要素だと思います。

 

現地での授業がはじまり、レベル5.6のメンバーと初めて授業を受けた時、なかなか理解ができずパニックになってしまいましたし、クラスメートがネイティブ同然に英語を話していることにショックを受けてしまい、家族や友人に泣いて電話したことも度々ありました。モンゴルで早く友人がほしい、仲良くしたい、とは思っているのに、間違ったことを言ったらどうしよう下手な英語だと思われたら恥ずかしいし嫌だなと、話しかけるのをためらってしまうこともあって、留学当初は本当に辛かったです。

しかし、いつまでもそんな気弱になってもいられず、分からない単語をメモしたり、先生から頂いたスライドで復習をしたり、勇気を出して授業内で発言したりするように心がけました。やる気があるとわかってもらえれば、先生も熱心に教えてくださいますので、授業についていくため本当に努力したと自分でも思います。

これまでのマンスリーレポートでもお伝えした通り、学校では座学だけでなく様々なイベントを通して授業を行うことが多かったのでたいへん楽しかったです。また、友人や先生方は本当にフレンドリーでやさしく、さまざまな場所に遊びに行きました。社交辞令で「言ってくれたらどこかに遊びに連れて行くからね」と声をかけてくれるだけでなく、本当にご飯に行ったり、遊びに行ったり、ご家族と一緒に過ごしたりしました。

スケジュール面ではモンゴルに住む方々は本当におおらかで、時間通りに集合しない、前日に予定がキャンセル、なんてことも多くあります。反対に、じゃあ今から行こうか!とか、明日空いてる?という風に予定が急に決まることも珍しくありません。モンゴルに来た当初はその文化に慣れなかったのですが、「これがモンゴルなのだ」と考えることによって、この国を理解して楽しむことができました。

 

期末になって、Royalの先生とお話をしているとき、「キズナは最初来た時なんてオロオロして、なにも喋れなかったよね~本当に向上してよかった!自信持ってよ!」と言われ、本当に嬉しかったのを覚えています。留学期間中、しっかりと勉学に励んだ!そう私自身、胸を張って言うことができます。また、勉強以外でも友人や先生と楽しい時間を過ごすことができました。これも、モンゴルに留学に来なければ絶対に体験できなかったものです。

この留学期間中、本当に多くの方々に支えられ、たくさんのことを学びました。レポートの中では、モンゴルの魅力を伝えようと、楽しい部分ばかりをお見せしていましたが、もちろん、いくつものトラブルに見舞われました。涙することも多かったです。それでも、帰国が近づくにつれ、「日本に帰りたくない」「もっとここで勉強したい」と、強く思うようになりました。そう思えるということは、私は留学生活を有意義に送り、すばらしい時間を過ごすことができた、ということなのではないでしょうか。

留学が決まってから出国まで3か月ほどありましたが、出国直前はバタバタと忙しく、私1人で焦ってしまいましたが、国際交流センターの方がサポートしてくださり、本当に心強かったです!友人からも励ましの言葉をもらい、私の原動力となりました。そして何より、このモンゴル留学は家族の理解と協力がなければ実現できなかったことでしょう。この貴重な経験をしっかりと自分の糧とし、これからの私の人生に繋げていきたいです。それこそが、この留学中に私に携わってくださった皆さんへの恩返しだと思います。

私の友人、国際交流センターの皆さん、大切な家族、そしてモンゴルで出会ったみんな、本当にありがとうございました。また、このマンスリーレポートを楽しみにしてくださった皆さん。最後までお付き合い頂きありがとうございました。

Thank you for everyone. I hope that someday I can see you again.

See you.

 

5月(おたのしみ編)

みなさんこんにちは、田中縁です。今回は5月のマンスリーレポート、おたのしみ編をお届けします!前回もお伝えした通り、夏が近づき、様々な場所へ遊びに行く日もふえました。

<リベンジ!ザイサントルゴイ>

2月のレポートでお伝えしたこちらのロシアのモニュメント。前回は寒さによってスマホがフリーズしてしまい、写真をとれませんでしたが、今回は暖かくなってすっかり観光地として人気になった夏のザイサントルゴイ、夜バージョンです!

友人たちと放課後にビリヤードや卓球をして遊んだ後、車で連れて行ってもらいました。スマホを通すと夜景の美しさが半減してしまうのがほんとうに残念ですここは丘の上にあるのでUB中を見渡すことができる絶好の場所です!人がたくさんいたり、ゲームや軽食の出店がならんでいたりしてたいへん賑わっていました

 

<何でも揃うナラントール・ザハ> 

モンゴルで一番大きな市場(バザール)であるナラントール・ザハ!ここでは日用品や食料品、そしてゲル(遊牧民のおうち)まで買うことができます!写真左のように街の真ん中にたくさんのお店が密集しており、所狭しと商品が並べられ、様々なものが売り買いされています。ここに来ればなんだってそろうこと間違いなし!

この日はモンゴルでは珍しい雨予報の日でお天気が悪く、久しぶりに寒い日でしたが、雨で濡れることもなく探検&お買い物をすることができました。そう!今回はモンゴルの民族衣装「デール」を買いに来たのです♪ モンゴル国立大学に1年間留学に来ていらっしゃる方と仲良くさせていただいていたので、一緒にランチをして、私のザハでの通訳と案内役をかって出てくださったのでした。その甲斐あって素敵なデールを元値よりも少しだけお安く買うことができました

 

<モンゴル伝統芸能ショー!!>

お世話になっている学園大への留学経験のあるモンゴル人の方に連れて行って頂きました。トゥメン・エフ民族アンサンブルショーです♪ 歌や楽器での演奏、ダンスや曲芸など盛りだくさんでした。田舎に行くと聞こえてくる風の音を模した歌声を聞いてほんとうに感動しました。これこそまさに自然と生きるモンゴル人、独特の芸能です。

建物の装飾や衣装に中国文化が見られるのに対し、ダンスではコサックダンスに似たものがあり、ロシアやウクライナの特色も見ることができました。また、楽器では西欧のバイオリンを感じる「馬頭琴」を見て、超大陸の異文化の交じり合う様を感じ、世界はつながってるんだなと実感しました。

上演中の写真撮影は別途料金が必要だったので撮影できませんでしたが、ショーが始まるまでは撮影してよいとのことだったので、会場の様子だけでもお伝えできればと思います。馬のモニュメントだったり、大きな笛だったり、たくさんのドラだったりと日本ではなかなか感じられない異国感を味わうことができました。

 

やはり、モンゴルに訪れるなら夏が一番でしょう!こちらにお越しの際は是非、これらの場所を訪れてみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。次回、最後のマンスリーレポートでお会いしましょう。さようなら!

 

5月

みなさんこんにちは。田中縁です!5月のUBはたいへん暑い日が多くなり、初夏を感じるようになってきました!5月中に2日ほど雪は降りましたが、日本と変わらず28度を記録する日だってあります。それでも、湿気が少なく、風が常に吹いているのでじめっとした暑さはありません。

さて、5月のRoyalAcademyではたくさんのイベントがありました!

English Competition

レベル6の生徒たちが各レベルから1人ずつ選抜し、チーム対抗で行うものです。クイズ形式だったり、早押しだったり、スペルをメンバー全員で順番に答えていく形式だったりと、いくつかのゲームでポイントを競い合います。私たちのチームは見事2位を獲得し、懸賞金とRoyalのロゴ入りのペンやノートをもらいました。わたしも何度か正解することができ、先生たちにも褒められうれしかったです

 

Food Day

前回同様、グループに分かれ食べ物を売りました。今回、私のグループでは日本から持っていったふりかけを使っておにぎりをつくりました!紫蘇や梅の味がモンゴルの人々に受け入れてもらえるか少し不安でしたが、生徒や先生方からたいへん好評で、あっという間に売り切れました!グループ内の女子は日本の甚平を着て、ポスターやグループ名も日本を感じてもらえるように工夫したかいあって、先生から直々にお褒めの言葉をいただきました。やったー!笑

 

Cultural Expo

これは5月中旬に2年生のメンバーでおこなったイベントです。普段はレベル3として1年生と授業を受けていますが、レベル5,6の授業を受けなければならないときは2年生と授業を受けています。それぞれのグループが自分たちの担当する国についてブースを持って紹介しました。私はもちろん!日本についてです!折り紙や日本から持って行った、日本らしいものを使って飾りつけし、浴衣を着たり、抹茶味のお菓子や味噌汁をふるまったりして過ごしましました。狙っていたトップの座を獲得することはできませんでしたが、2位を獲得することができました!

 

大きなイベントは以上の3つでしたが、6月は期末テストがありました。中間テストほど苦労せず、Day Offも数日挟みつつ2週間にわたって行われました。学校で開催されるものは、すべて成績に反映される重要なイベントでしたが、クラスメートと一緒に取り組むので協調性を養うのにも良い機会でした。こちらの学校で学んだことを忘れず、今後に生かせるようにしたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。次回はマンスリーレポート「おたのしみ編 最終話」です!

 

4月

みなさんこんにちは。田中縁です。日本では新学期が始まりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、こちらでは4月の頭にミニオリンピックがありました。このミニオリンピックとはIKH  ZASAGの系列校対抗で行う運動会のようなものです。私の通うRoyalAcademyはIKH ZASAGから独立してすぐなので、ほかの学校と比べて人数も少なく、部活があるというわけではないので、結果として団体戦(バスケやバレーなど)はあまり良い成績ではありませんでした!笑

それでも、生徒個々で見てみると、ダンスや卓球など、海外で優勝経験を持つような実力派ばかりで、ほんとうに個性豊かで、おもしろい学校です。そしてこのミニオリンピックで、私はチアリーディングをやりました!私はダンスの経験もないので、最初は戸惑ったのですが、なにか生徒と一緒に行動することがあれば、英語の勉強にもなるなぁと参加することに決めました。

準備期間中は、放課後に残ってみんなで練習したり、衣装を試しに着てみたりして楽しかったです。もちろん、本番当日もたいへん面白かったです!RoyalAcademyの生徒がプレーしている競技の応援に出たり、通常ならチアリーディングのコンペもあります。今回は時間の都合で2校だけ披露して、コンペはありませんでしたが、みんなに、「よかったよ!」「あなたがそんなに出来るとは思わなかったよ~!」なんて言われて、ちょっぴりうれしかったです♪

 

そして数日後に、学校でみんなが集められ、良い成績を残した生徒と、チアリーダーたちに数十ポイントずつ、期末テストに加算されると発表がありました。名前を呼ばれ、みんなに拍手をもらい、CEOから直々にお褒めの言葉をいただいて、留学に来なければ味わえなかったわくわく感を味わうことができました♪  「勉強、勉強、勉強、じゃだめ!勉強、楽しみ、勉強、と過ごしなさい!」と力説する先生もいらっしゃって、学校はいつも明るく、学年など関係なく生徒みんなが仲良く過ごしていて、本当に楽しいです!

あっという間に4月も終わってしまい、こちらの学校で学べるのはあと1か月ほど。プレゼンや期末テストもあるので、気を抜かずに勉学に励みたいです!

お読みいただきありがとうございました。次回は「田舎に泊まろう!編」です♪

また次回のレポートでお会いしましょう。さようなら。

 

4月(田舎に泊まろう!編)

みなさんこんにちは!田中縁です。

今回の「田舎に泊まろう!編」では、週末に田舎へ遊びに行ったときのことをお伝えします!

 

ご存知の通り、モンゴルはたいへん広い国ですので、勉強のために家族のもとを離れてウランバートルに来ている生徒がたくさんいます。私の一番の友人もそうで、彼女はUBの中心にアパートを借りて暮らしており、今回は彼女の帰省にお邪魔しました♪ モンゴルに来た当初から、私が「田舎に行きたいな~馬に乗ってみたいな~」と話していたのを覚えていてくれていて、「私のママに会わせるし、おじいさんが馬に乗せてくれるからおいで!」と誘ってくれたのです!

田舎に行くにはバスをつかいます。UB市内の移動は徒歩、民間のタクシー、あるいはバスです。こちらではバス専用ICカードにお金をチャージして乗ります。料金は一律、どこまで乗っても日本円でたったの約22円!しかも降車後30分以内に違うバスへ乗り継いだ場合の料金は無料というお得な制度があります。今回は1度バスを乗り継いで田舎へ行き、彼女のおじいさんと合流しました。

まず、おじいさんは馬をたくさん飼っていらっしゃるご友人の方のところへ連れて行ってくださいました。2月にUBに来た際は自然なんてほとんどなく、遠くに見える山は白色か黒色だったのですが、夏が近づいていまは山全体が緑色に!しかも、標高が高いので少し肌寒かったですが、すごく空気がきれいで、お天気も良く、最高の乗馬日和でした。馬は普段私たちが想像するスラっとした馬ではなく、すこし脚が短く、北海道の道産子のようなかんじです。

 

さらに!写真でもお分かりいただけるとおもいますが、青空がほんとうに美しいんです!この日は一面真っ青な空に、雲もほとんどなく、「今日は星がきれいに見えるよ~」とおじいさんがおっしゃっていました。そしておっしゃっていたように夜に外へ出てみると、今までに見たことのない量の綺麗な星空が!!どこをみても星が輝いていてしかも大きな流れ星まで!ほんとうに手が届くんじゃないかと思うほどでした。

ほかにも山をハイキングしたり、おじいさんが建てられた近代的でおしゃれなゲルにお邪魔したり、山で取れたクランベリーを食べたりお母様のお料理も本当においしくて、夜のおやつタイムにもパクパクと様々なものをいただきました。

 

普段はUB市内でお茶をしたり映画を見たりして楽しく過ごしているのですが、今回、友人のご家族のおかげで田舎に行って自然とふれあい、みんなと過ごし、本当にたのしいひと時でした♪ 友人の小さな弟や妹たち、とくに自分で覚えたという3歳の女の子が話す上手な英語を聞いて、こんなに小さな子が上手に喋ってるのだから、私ももっと頑張らなくては!とも思わされ、よい刺激にもなりました!!

たった1日でしたが、また明日からいつものように学校に行くのか~!と帰りの車中で寂しくなってしまうほどでした。こんなにも楽しい体験ができたのもモンゴルに留学に来たおかげです。留学を考えていらっしゃる方、是非、こちらモンゴルもご検討ください!おすすめします

お読みいただきありがとうございました。また次回、5月のレポートでお会いしましょう。さようなら!

 

3月

みなさんこんにちは。田中縁です。

3月のマンスリーレポートをここ、モンゴルからお届けします♪

 

あっという間にウランバートルに来て、2か月が経ちました。だんだんと暖かな日も増え始め、日本より薄着なのでは?!と感じるような日もあります。といいつつも、朝起きたら雪がうっすら積もってた!なんてこともあるので、春を迎えたといっても、まだまだモンゴルは寒く、また1日のなかでも寒暖の差が激しいので、体温調節が大変です。

そしてまた、黄砂が飛び始め、目がゴロゴロ、目薬も手放せません。写真は、まだ少し山に雪が残っている時期の学校から見たゲル地区の風景です。発展した地域と差が大きく、発展途上の国なんだと再認識します。住んでみると大変おもしろい国なんですよ♪

写真右側から中心に伸びているこの白い部分は川です!かっちかちなので車も平気で通りますよ。

 

 

さて、本題ですが、今回は学校の授業の様子について、とくに面白かったものを紹介します!

以前のレポートでも述べましたが、私は学園大で歴史文化学科に在籍しています。そのため、こちらの学校で週に数回ずつ、マーケティング、広報、ビジネス法などの歴史の授業以外に、歴史とはまったく関係のない授業も受けているので、たいへん新鮮で楽しいです。とくにマーケティングの授業では、自分のグループで売る商品を決め、どのように宣伝し、どのようなブースの飾りつけで他のグループと差をつけ、売り上げを伸ばすかについて考える「Food Day」というものがありました。各班、ピザやハンバーガー、キンパ、ボーズ、ケーキ、コーラ、コーヒーなどの飲食物を売ります。この日は生徒や先生が1階のホールに集まってわいわいとランチタイム過ごすことができ、授業の一環と言っても、実践的な授業だったので、本当に楽しかったです。

またEnglishSpeakingの授業ではグループごとに好きな国を1つ決めて紹介するプレゼンの授業がありました。私の班はイギリスについて、風土や食べ物、ランドマークなどについて話をする予定でした。しかし!プレゼン当日、私のグループメンバーが2人とも欠席!!「君のメンバーはどこだい?」なんて先生に茶化されながらも1人でなんとかやりきることができました。

ほかのグループに1人、たいへん上手にプレゼンする子がいて、わぁ、この子評価高そう…!!と思っていたのですが、その生徒は見事、1番高い評価をもらっていて、さすがだなと思いました。ほんとうに格好よかったです。私も当初、1人で焦ってしまったものの、その子に続いて2番目に良い、80%の評価をいただきました!やったー!この留学中にあと数回プレゼンの機会があるそうなので、次はもっと頑張ります!

さて、授業にも慣れて毎日があっという間に流れると、中間テストがありました!Royal Academyではテストが1教科につき2時間も当てられていて、一日最大3教科。1週間を通して毎日試験用のスケジュールでしたか、水曜日はDayOFFでした♪  解答を終えた人から退室することが可能なので、まったく辛くはありませんでしたが、English LEVELの高い授業ではやはり、ちょっぴり大変な部分もありました。とくにビジネス法は難しい単語が含まれる長文を読み、とある定義に基づいて自分の考えを述べるものでした。辞書の持ち込みは認められていないので、難しい単語は簡単な表現に直すなどして書き上げました。この時はさすがに、与えられた2時間をいっぱいに使いました。今からもう、期末テストが心配でなりません…!笑

テスト前は先生に頂いたスライドを使って勉強したので、やはり、こちらにノートPCを持ってきて正解でした。留学に行かれる方は辞書のほかにノートPCを持っていくことをお勧めします!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

次回のレポートをお楽しみに♪

 

 

3月(お楽しみ編)

みなさんこんにちは。

日本は桜が咲いて、あたたかく、たいへん過ごしやすいことでしょう!こちら、モンゴルも暖かくなってきましたが、さすがは平均気温が氷点下の国、せっかく溶けた川が朝になればまた凍結しています。1日の間、または1日ごとの温度差が激しいのが、モンゴルの特徴です。ほんとうに暖かい日は日本よりも薄着で、日中は薄手の服1枚で外を歩けるほどだったりします。さすがに夜は寒く、雪がチラつくこともあるので、体調管理に気を付けなければなりません。写真は田舎のほうにある、大きなチンギスハーン像の写真です!

 

さて、今回は「おたのしみ編 パート2」ということで、モンゴルでの放課後、週末の過ごし方についてお伝えします。

暖かくなってきたため、ありがたいことにクラスメートから、あそびに誘われることが増えました!「いつもホテルに1人でいるし…めっちゃさみしいよ~」とみんなに言いまくったおかげもあると思います!笑

<映画を見たはなし>

まず、はじめてクラスメートと出かけたのは、2月のこと。映画を見に行こうよ!と誘われ、ほとんどの授業を一緒に受けている友人と映画、「Black Panther」を見に行きました♪ おどろくことに、大人1人、約400円ほどで見られるんです!ちなみに子供はその半額。英語音声にモンゴル語字幕だったのですが、日本と違ってモンゴル語の字幕は本当に長いんです。日本語だと意訳したり、省略したりしますよね?モンゴルではそうでなく、細かい文字で2行、3行続くことだってあるんです!そしてすぐに切り替わってしまうので、きちんと読めているのか尋ねたところ、「あんまり読めないよ笑」という返答でした。

また、ある土曜日に「MOVIE DAY」というものが学校でありました。英語音声なうえに、英語字幕!しかも無料で見られて、ほんとうにうれしかったです。こちらに在学しているうちにまた開催してほしい…!RoyalAcademyはおたのしみがいっぱいです♪

 

<カラオケでは乃木坂46も歌える>

放課後に弾丸でカラオケに行くことだってあります♪ 学校からてくてくと移動して、カラオケ屋さんへ…洋楽だけじゃなくK-POPもあるし、日本の幅広いジャンルの歌もたくさん!アニメ関連の歌はもちろん、古い歌だけでなく、今を時めく乃木坂46の(3.4年ほど前の)楽曲だって歌えます!(新し過ぎるのか、さすがに私の大好きな欅坂46は入っていませんでした…笑)

 

<日本から〇〇が!!>

ずっと1人で過ごしていたこの2か月弱…なんと!!家族がモンゴルへ遊びに来てくれました~~!!生活用品のほかに、たくさんの日本からのお土産を持ってきてくれました…鯖缶が本当においしくて、感動!笑

さて、家族が日本へ持ち帰るためのお土産を探すべく、大きなデパートへ。お土産用のモンゴルらしいお菓子や小物なども手に入る、観光客から人気のスポットです。この国営のデパートには様々なお店がたくさん入っているのですが、とあるフロアは全部がカシミアゾーン!モンゴルのカシミアは本当に上質で、なにより日本では手に入らないような価格でGETですることができます。母が満足そうだったのがなによりうれしかったです♪

 

<たべものは他国的>

ウランバートルには様々なな国の食べ物屋さんがあります!韓国の焼き肉やおしゃれなライスバーガー、インドカレー、200円ほどでケバブ、中華、ロシア料理、ちょっとお高いけどお寿司…おやつだったり出先でだったり、安くておいしいものを堪能しています♪

写真は家族が来てくれた際に、みんなで行ったコーカサス料理屋さんのごはんです。コーカサス料理なんてなかなか食べられないので良い機会でした。どれも本当においしかったなあ…

 

 

ここまでお読みいただいてありがとうございました。当初、私が持っていたイメージよりも、実際は、モンゴルは豊かで楽しく、過ごしやしい国で驚いたので、みなさんにも、モンゴルの面白さや魅力をお伝えしようとしたら長くなってしまいました。なかなか旅行先の候補になることのない、この発展途上の国ですが、みなさんに是非、遊びに来ていただきたいです。これからも、留学生活についてだけでなく、みなさんがモンゴルについて興味を持っていただけるよう、様々なことをレポートでお伝えしていけたらと思います。

また次回のマンスリーレポートでお会いしましょう。さようなら!

 

 

2月

はじめまして!人文学部 歴史文化学科の田中縁です。
私はいま、モンゴルの首都 ウランバートルにいます。
2月3日に日本を発ち、仁川を経由して約7時間かけてやってきました。

<モンゴルの様子>
ここは氷点下30度なんて当たり前で、10分外を歩けば、前髪やまつげが凍ってしまうような極寒の地です!
今年のモンゴルのお正月は2月16日で、それを過ぎればもう春だよ!なんてこちらの方は言いますが、寒さに慣れない日本人の私にとってはいつまでも寒いままです。
室内はどこも暖かく日本の冬よりも快適に過ごせますが、寒さになれたモンゴルの方にとっては暑すぎるのか、半袖で過ごしたり、窓を開けて冷たい空気をいれたりしていて、日本人との体感の差に驚いています。

外に出る際はもちろん、みんな大きなダウンを着ますが、室内では脱いだ上着は邪魔になってしまいますよね。そのために、生徒や先生、セキュリティーの方が上着を預けるためのクロークがあります。これは1年を通して長く、寒さの厳しい冬がある国ならではの光景ではないでしょうか。ちなみにですが、上着の次に大事な防寒具は帽子です!数分歩いただけで顔、特に耳が冷たくなって痛くなってしまいます。モンゴルにお越しの際は帽子をお忘れなく…



そしてまた、ウランバートルはたいへん煙たい街です。
ゲル住まいの方などが暖をとるために石炭などを燃やすため、常に花火をしているときのようなにおいがして、こちらに来た当初は咳込んでしまうほどでした。どちらも慣れてしまえばあまりなんともないですし、幸いなことに私の住むホテルから学校まで5分とかからないため、不便に思ったことはそれほどありません。

食事はホテルのレストランで提供されているので、放課後にごはんを作らなくては!というような負担がないことが、とてもありがたいです。ですが、たまに外に出てご飯を食べると、やっぱりモンゴルは物価が安いなあと感じます。
そしてなにより!どのお肉も、たいへんおいしいです!
こちらで食べる白いご飯も私たち日本人が食べるものと同じ種類のお米なので、バース研修の時に感じた食事面での不便さは今のところ全く感じていません。母の手料理がたまに恋しくなるくらいです。
また、食料品や生活用品は中国や韓国、日本からの輸入品が多く、なんでも買い揃えられるのでかなり快適です。

<学校について>
私は現在 Mongolian Royal Academy International University に通っています。
平日はだいたい朝9時に1限目が始まり、1コマ90分、1時間のお昼休みがあり、終業は遅い日で18時です。
それでも一番授業が多い日で4コマなので、数的には日本とほとんど変わりがなく、苦に感じたことはまったくありません。むしろ授業の少ない日は友人に会う機会も少ないので少し寂しいです。
ふだん受けている授業はEnglishGrammer/Speaking/Reading&Wright/Listeningそして、
BusinessLaw・PrincipalOfMarketing・CultualHistory・PublicRelationです。
生徒はそれぞれ英語の上達によってレベルが分けられ、私はレベル3と5の授業を受けています。
授業はスライドを使った形式で、ネイティブの先生による英語での授業です。
特に、レベル5の生徒はネイティブ同然に英語のレベルが高く、生徒間での何気ない会話も英語を使いますし、先生と活発に意見を交わすので、授業のレベルはすごく高いです。
宿題は出たり、出なかったり、その日の進度で変わりますが、今のところはそれほど苦労するものは出ていません。
ホテルに帰ってすぐに手を付け、その日のうちに終わらせるように心がけています。
先生に頂いたPWも使用して、復習も怠らず、3月からも気を引き締めたいと思います!

ここまで、お読みいただきありがとうございました!
今回はこちらに来て1か月、モンゴルの2月の様子と普段の生活についてお伝えしました。
次回は「モンゴル おたのしみ編」です。

 

2月(お楽しみ編)

皆さんこんにちは!田中縁です。前回のマンスリーレポート、2月編はお読みいただけましたでしょうか?
今回はマンスリーレポート「モンゴル おたのしみ編」です♪

前回にもお伝えしました通り、モンゴルはとっても寒い国なので、まだ歩いて冒険に行く勇気と気合が足りません!
また、モンゴル語を理解できない私にとって、1人でバスやタクシーに乗ることは大変難しいのです。
そのため今は学校の先生や知り合いの方のお力を借りてモンゴルを楽しんでいます。

<白い月>
モンゴルのお正月は「ツァガンサル(白い月)」といい、今年は2月16日金曜日にありました。
お正月の間は基本的にみんな仕事はなし!大きなデパートでさえも元旦はお休みで、みんなUB(ウランバートル)内やその周囲を囲むゲル地区、田舎の親戚の家を訪問して過ごします。
そしてモンゴルのお正月に欠かせない「ボーズ」を大晦日に大量に作り、ツァガンサルのお祝いとともに食べます。
私は1人で過ごすのかなあとさみしく感じていたのですが、以前、学園大に留学生としていらっしゃっていた方から、是非うちに遊びに来てください、と誘い頂き、お邪魔させていただきました!



オーツ(羊の丸茹で)やモンゴル、ロシアのお酒、スーテーツァイ(しょっぱいミルクティー)へビンボーブ(揚げパン)そしてうえで述べたボーズ(茹で肉団子)など、たくさんのお料理や飲み物がいっぱいでした!
私が特に驚いたのは、「クムス」です。招待していただいたお家で初めて頂いたのですが、クムスとは馬のお乳を発酵させたもので、独特な味と香りがします!学校でも先生と友人に勧められて飲んだのですが、ミルクを発酵させたものを飲んだことがない日本人、とくに、牛乳と同じような感覚で飲んだため、クムス独特の酸味でむせてしまいました。なんだが、うっすらとカルピスが思い出されました。(カルピスって乳飲料ですよね…?)
しかし!クムスはとっても栄養価が高く、赤ちゃんからお年寄りまでが好む、モンゴルで大切な栄養源だそうです。



お料理をいただいた後はモンゴルの民族衣装、デールも着させていただいたり、伝統的な挨拶の仕方を教えていただいたり、大変貴重な体験をさせていただきました。とても楽しかったです♪

<ガンダン>
お正月休みに、フロントから電話がかかってきたので出てみると、学校の先生の声で「ハーイ!キズナ!遊びに行くよ!カモンカモン!!」と言うのでとっても驚きました!
大急ぎで準備をしてさっそく車に乗り込み、まずはモンゴルにいくつもあるお寺のメイン、「ガンダン」に行きました。
ガンダンはチベット教のお寺で、モンゴル一番のお寺だそうです。



 この建物のなかには大きな仏像様がいらっしゃって、その周りを円筒のクルクルと回るおびただしい数の銀色の物体が囲んでいて、それをみなさん何か唱えながら回していらっしゃいました。
この写真以外にもいくつか建物があり、それはどれもカラフルで、日本のお寺とはまったく違った雰囲気でした。

<ザイサントルゴイと大仏様>
その後に連れて行ってもらったのは、ザイサントルゴイです。
写真をお見せしたかったのですが、私のスマホが凍ってしまい、動かず、写真が撮れませんでした…!すみません!
でもこれがモンゴルなんです!スマホも凍ってしまう、寒さの厳しい国…洗礼を受けました!

さあ、話を戻して、写真はありませんがザイサントルゴイについてご紹介します。
ここは丘の上にあって、上るのは少し大変ですが、UB市を一望できるとっても眺めの良い場所でした。
旧ソ連とモンゴルをたたえるモザイク壁画がぐるりと灯火台を囲むモニュメントで、この壁画のなかに日本の国旗を踏みつけているシーンを見ることができる、貴重な歴史的建造物なんです。
「ソ連とモンゴルはなんとか日本をやっつけて、幸せになったよ!」というようなストーリーがあります。
しかし、これはソ連軍がいたころのもので、現在、モンゴルはたいへんな親日国家です。
完璧に会話ができなくても、日本語を知っている人、学んでいる人が数多くいらっしゃって、学校でも私は Japanese Langage Club で簡単にですがコーチをしています。
授業内でも他国の名前が出た時と日本の名前が出た時ではあきらかに反応が違います。
クールでお金持ち!きれい!安心安全!というイメージが強いように感じられます。
日本を離れてさみしい気持ちもありますが出身国が好かれているのは、たいへん誇らしく、うれしいですね♪

そして!このモニュメントのある丘のふもとには、金色に輝く大仏様がいらっしゃいます。
とっても大きな立像で、モンゴルのきれいな青空に映えてすばらしかったです。
周りにはふかふかの雪が積もっていて、先生たちは転がったり、写真を撮ったりしてすごく楽しんでいらっしゃいました。

お読みいただきありがとうございました!
以上!「モンゴル おたのしみ編」をお送りしました。
また次回のマンスリーレポートでお会いしましょう。さようなら♪

 

※国際交流センターから補足:田中さんのレポートの中で紹介されていたザイサントルゴイの写真です。