京都学園大学

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International留学・国際交流

開南大学 交換留学レポート2018年度・久世菜月さん

更新日:2018年12月21日(金)
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台湾 開南大学に交換留学している久世菜月さんのレポートを紹介します!(2018年9月~2019年1月)

 

2018年11月

 11月になり台湾留学も終わりに近づいてきた。11月でも台湾はまだまだ暑く、半袖に薄い羽織物でも十分快適に過ごせる天気である。

 11月の頭にあった中間テストも難なく終わり、週末や授業終わりの時間を活用し色々なところに出掛けたりした。特に、私たちの勉強や手続きなど生活をサポートしてくれるチューターさんの家に泊まりに行ったり、英語の授業で仲良くなった台湾人の友達と夜市や台北101という観光地に連れて行ってもらったり、カフェに行ったりした。他にも台北からMRTという日本の地下鉄のような電車に乗り、淡水というスポットにも行きとても充実した1ヶ月になった。

 特に今月は嬉しかった出来事が沢山ある。台湾人の友達にバイクでカフェに連れて行ってもらった時のことだ。友達とは英語の授業で初めて出会ったのがきっかけで、遊びに行ったりご飯を一緒に食べたりするようになった。私の拙い英語も真剣に耳を傾けてくれ、私が話すのに詰まったら別の話題に変えてくれるとても優しい友達だ。そんな素敵な友達がカフェで話している時『菜月は最初に比べてよく話すようになったね、いい感じだよ。』と言ってくれた。台湾の人々はとても温かく、友達以外にもチューターさんやルームメイト、さらに近くのお店の定員さんなどが困っていたりすると、すぐに声を掛けてくれる。留学しなければ経験できなかったと思うと、日本を離れて台湾に来て良かったと改めて感じた。

 日本に帰るまであと1ヶ月ちょっと切った。最後まで後悔しないように留学を楽しもうと思う。

 

2018年10月

 台湾に留学して2ヶ月がたった。本格的に授業が始まり、毎日課題や予習で追われつつ台湾でできた友人と週末いろいろな場所に出かけている。台湾で過ごした2ヶ月はあっと いう間に過ぎ、気が付いたら中間テスト期間に突入した。私が履修した授業はレポートや 筆記のテストが主であった。筆記テストでは基本的にシャープペンシルよりボールペンを 使うほうが一般的なようで、先生によってはボールペン以外の使用は禁止だったりする。 このような小さな違いも留学に来なければできない経験なのだと考えると、留学を決意し て良かったと実感した。

 台湾に来て最初は英語が聞き取れなかったり、うまく英語が伝わらなかったりして落ち込むことも多々あった。しかし、2ヶ月経った今はある程度授業の内容を聞き取れるようになり、英語で話すことも苦では無くなってきた。そのため後2ヶ月で日本に帰ると考えるととても寂しい気持ちになる。なので、残りの留学生活を悔いなく過ごすために最後まで全力を尽くすつもりだ。

学校での授業と生活

  今回は普段の授業や寮での生活について話そうと思う。授業は日本とは違い1コマの時間が50分だが、同じ授業が2コマ連続で続く。そのため授業の間に10分の休憩をはさみそのまま前半の授業の続きを始める。授業は英語や中国語はもちろん、IHPという留学生用の授業があり、化学や音楽、金融管理など様々なジャンルの授業がすべて英語で受けることができる。日本の授業と違うと感じたのは、授業によってはクラスメートと交流を深めるために週末に一緒に出掛けるという課題があることや、教科書を一人の生徒がまとめて買うことで、個人で買うより安く教科書を手に入れることが出来ることだ。他にも授業で先生を含めたライングループを作りそこで課題などの連絡が行われたりすることもあ り、開南大学は授業の自由度が高いと感じた。

 寮では基本1部屋4人で生活しており、勉強机とベッドそして大きめのタンスを使用できる。シャワールームとお手洗いは部屋の外にあり少し不便だが、毎日掃除がされていて快適に使用できる。

 大学内には食堂やカフェがあり普段そこでご飯を食べたりしているが、大学の外にもコ ンビニがあったりイタリアンや小籠包、少し離れたところにはベトナム料理などもあり、ちょっとした息抜きにあたりを散策するのが最近の楽しみになりつつある。

 もし開南大学に留学するなら、ぜひ自分のお気に入りの場所を発見してほしい。

 以上で今月のレポートを終わる。

 

2018年9月

初の長期留学

 開南大学への留学は、私にとって初めての長期留学となる。私は高校生のころまで英語に苦手意識があり、あまり好きでは無かった。そのため英語の基礎が身につかず、どんどん英語から遠ざかって行った。しかし、大学生になるときに海外に興味を持ち、英語を自分の第二言語にするために今まで大学の英国バース研修や香港研修に参加してきた。そして2年の秋学期に台湾の開南大學への長期留学が決定した。そのために私は英語の基礎をもう一度やり直したり、常に洋楽や洋画を見聞きし耳を英語に慣れさせたりして準備してきた。そして、台湾では基本中国語が使用されているため留学前に日常会話レベルの中国語を勉強してきた。

 しかし実際に台湾に来て困ったことは、まず英語が自分の思うように話せず会話がすぐ終わってしまうこと。そして中国語は知っている単語の音は拾えるが意味が分からないことが多く、話の内容が分からないことだ。開南大学での授業は英語科があるため、英語での授業も多く内容はなんとか理解できるが、もし日本で今より中国語を勉強してきたら内容を理解できて楽しかっただろうと思うと、もっと日本で勉強しておけばよかったと後悔した。

 しかし私の留学は始まったばかりで、今は出来なくても日本に帰るまでに自分の語学力を上げ、英語も中国語も身に着けるチャンスだと思い、これから約4か月間頑張ろうと思う。そして日本にいる先輩たちからのアドバイスや、ありがたいことに日本語学科のチューターさん達が私に中国語や英語を教えてくれたりご飯を一緒に食べたりすることが私のモチベーションを向上させてくれている。

 今はまだ勉強不足だが、自分の目標を達成するために留学を楽しみながら自身の成長に繋げられるようにしたい。

 

 

訪れた夜市

 台湾にはたくさん夜市があり、日本からの観光客も多く訪れている。私も友達と一緒に観光したので、いくつか紹介したいと思う。まずは大竹夜市である。大竹夜市は開南大学からバスで約20分ほどのところにあり、あまり広くないためゆっくり時間をかけて見て回れるのが魅力である。夜市の魅力は沢山の台湾グルメが揃っていることはもちろん、射的や輪投げ、金魚すくいのようなゲームもある。もう一つの士林夜市と比べれば小さく感じるが、授業終わりに友達と遊びに行くのにはとても良い場所である。

 もう一つは台北最大級といわれている士林夜市である。士林夜市は大竹夜市と違いお店も人の数も多い。私たちのグループ以外から日本語が聞こえてくるのが不思議な感覚になった。士林夜市にもおいしい食べ物が多いが、プチプラな洋服やアクセサリー、カバンなどもたくさん売っているので、時間に余裕をもって訪れたほうが楽しめるだろう。

 最後に、夜市に立ち寄る機会があればぜひ食べてほしいものを紹介しておく。まず、大竹夜市で食べた地瓜球という食べ物で、さつまいもと片栗粉を混ぜたようなもちもちとした触感の丸いおやつだ。次に士林夜市で食べた蜜酥鶏排だ。これは鶏肉を薄くのばしカリカリに揚げたフライドチキンだ。士林夜市にある蜜酥鶏排のお店はガイドブックに載るほどの有名店で、すぐに行列ができる。70元で揚げたての顔より大きいチキンが食べられるので、晩御飯にもなる。他にもたくさんあるが、特にお勧めの2つを紹介した。もし、台湾旅行で夜市に訪れる時があれば食べてみてほしい。

 

 

 

 以上で今月のレポートを終わる。