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開南大学 交換留学レポート2018年度・成尾京香さん

更新日:2019年2月4日(月)
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台湾 開南大学に交換留学している成尾京香さんのレポートを紹介します!(2018年9月~2019年1月)

 

2018年12月・2019年1月

 

大家好!你們好嗎?

台湾の留学生活も残り1ヶ月になりました。今考えると、行きたかったのに行けていない場所がたくさんあり、12月に予定を立てて、色んな場所へ旅をしてきました。また、先月に受けた中国語検定4級は、合格することが出来ました。余裕の合格ではなかったですが、頑張って良かったです。帰国してからも、中国語検定3級やHSK4級の取得を目指そうと思っています。

 

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この日は、千と千尋の神隠しの舞台になったと言われる、九份へ行ってきました。台湾に来て初めての一人旅でした。少し不安だったのですが、1人だけなので自由に行くことが出来ました。夜のライトアップを見たかったので、近くのオシャレなカフェに寄りました。ここの店員さんがとても優しく、オススメのコーヒーを教えてくれたり、中国語でたくさん会話することが出来ました。私の中国語でもある程度伝わることが分かって、とても嬉しかったです。1人で行って、1人で会話したこの経験は私の中で大きなものになったと思います。

 

12月8日~10

同室の子の出身が台南で、案内したい!と言ってもらって、久世菜月さんを含め、4人で2泊3日の台南旅行に行ってきました。観光地もたくさん回れて、美味しいものも沢山食べましたが、この旅行で1番印象的だったのは、3日間中国語と英語しか話さなかったことです。幸い、同室の台湾人の子が英語を話せたので、基本的にはこの2言語を使っていました。私の中国語はまだ全然話せないので、分かるところだけ中国語で言ってみて、他は英語で会話していました。この3日間のおかげで、中国語をある程度聞き取れるようになりました。2人と出会えて、本当に良かったです。この旅行で1番中国語が上達したと感じました。

 

1213

開南大学に、京都学園大学の井筒さんと中西さんが来てくださいました。正式な訪問だと思っていなかったので、少し驚きましたが、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。授業の内容や台湾での生活の話をしました。たった1時間でしたが、とても楽しい時間を過ごしました。

1221日~22

台湾で新しくできた日本人の友達と、2人で高雄に旅行に行きました。高雄は台湾の中でも南に位置する場所で、観光地がたくさんあります。2人で行きたい観光地を調べて、どのルートで行くか考えてから行きました。ホテルやバスの予約は自分たちでするので、ここでも中国語をたくさん使いました。買い物をした後、袋を開けてみると壊れているものがあって、壊れているのですが、と中国語で伝えることができました。台湾で生活するうちに、積極的に話しかけることができるようになったと思います。その後は店員さんも優しく、取り替えてくれたので、とても良かったです。

 

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年越しです。カウントダウンです。海外での年越しは初めてなので、とても不安だったのですが、みんなで台北101へ行ってカウントダウンと花火を楽しみました。とても綺麗でしたし、海外のカウントダウンはこんなにも派手だということを知れて、とてもいい経験でした。雨も降っていて寒かったのですが、行ってよかったと本当に思います。

台湾では旧正月なので12日から授業が始まりました。全然お正月の気分が味わえなかったので、それだけは少し残念でした。それから帰国までの2週間はテスト期間で、中国語と英語の勉強をしていました。

 

15日、11

5日は留学生みんなで集まってお昼ごはんを食べて、台北101へ行ってみんなで写真を撮りました。全員の留学生というわけではないですが、多くの留学生が集まってくれて、最後にみんなで楽しむことができました。この半年間を一緒に過ごした同士なので、台湾での話に花が咲きました。寂しく思いますが、まだ実感がわかないのがこの日の現状でした。

11日は、留学生活最後の日にまたみんな集まって、一緒にお昼ごはんを食べました。この日も台湾人もたくさん集まってくれて、みんなで集合写真を撮ったり、メッセージカードを交換したり、最後に楽しい思い出ができました。私含め数人は、日本に帰る実感が少し湧き、泣いている人もいました。

 

 

112

私の帰国日です。他の留学生はもう少しあとに帰る人が多かったです。朝に最後の用意をして、何もない自分の机を見ると、とても寂しい気持ちになりました。しかし、第2寮の前でたくさんの留学生がお見送りに出てきてくれて、最後に11人と挨拶しました。やはり当日になると帰国する実感がわき、皆号泣していました。

 

全く中国語が話せず、最初はかなり大変でしたが、台湾に来ていろんな人と出会って、いろんな人と話をして、自分の価値観が広がったような気がします。台湾人の人はきちんと言葉で伝えることを恥ずかしいと感じないので、私も思ったことをきちんと人に伝えられるようになったと思います。特に褒めることです。また、自分の世界が広がって新しい自分も見つけられることができたと思います。大学で開催される、いろんな催し物に参加したり、自分で催し物を企画したり、とても楽しい留学生活を過ごすことができました。色んなことがありましたが、最終的には留学して本当に良かったと思います。留学を了解してくれた両親や、資料や手続きなどを助けてくださった先生方、台湾で親切にしてくれた台湾人の皆さん、同じ日本から来た留学生、各国から来た留学生、日本から連絡を取ってくれてた友達、本当にありがとうございました。この経験を活かして、また頑張りたいと思います。

 

読んでくださってありがとうございました。留学に悩んでいる人がいるのなら、問題がない限り、行くことを是非オススメします!!最高の出会いが待ってると思います。

 

 

 

2018年11月

 你們好!日本的天氣越來越冷了嗎?

 (こんにちは、日本の天気はだんだん寒くなってきましたか?)

 

 明日から12月が始まるのですが、台湾はまだ暖かい日が続いています。

 冬は雨が多いと聞いていたのですが、今年は少ないようで、1日中降ることはまだありません。ただ、日本よりPM2.5の影響は大きいように感じます。視界がほとんど黄色に見え、深い靄がかかったように見える日がありました。しかしやはり台湾は南国なので、晴れの日が多く、私は毎日寮の窓から見える太陽や夕日を楽しみにしています。第1寮は高速道路が見える方向で建っているので、見晴らしがとてもいいです。第2寮は大学か寮の内側が見えます。

 

 11月4日。新しいルームメイトがやってきました。実は9月のレポートで少し触れたのですが、前のルームメイトと相性が合わず、結果的に彼女達は部屋を移動しました。その後は同室の久世菜月さんと2人で過ごしていました。3週間ほど経って、この日に2寮から台湾人の女の子が2人来て、もう1ヶ月が経ちました。彼女達も前の同室の子が酷かったらしく、お互いの価値観も似ていたので、最近は一緒にご飯を食べに行ったり、大学で開催されたお化け屋敷にも誘ってくれたり、とても楽しく過ごしています。夜は同室の4人で、中国語と英語を織り交ぜながら会話を楽しんでいます。

 

 

 

 11月前半。中間テストがありました。日本のテストほど厳しくなく、軽く授業してからテストがあったり、発音のテストは次の週まで持ち込んだりしました。でも全てのテストはレベルも高過ぎず低過ぎず、自分にとってためになるテストばかりだったという印象がありました。テストの代わりにレポートを書くものもありました。

 

 

 1125日。中国語検定4級を受けました!台湾に来て3ヶ月が経ち、少しずつ話せたり、文を作れたり、上達を実感することがありました。せっかくなので自分がどれほどできるようになったか、力試しで中国語検定を受けてみました。もちろん勉強はしました。ほかの留学生は3級を受けてる人もいて、みんなで士林にある日本人学校まで受けに行きました。3級は午前中に試験があるので、前日から泊まる人もいました。試験は手応えがあまりなかったですが、いい経験でした。その後は士林夜市で晩御飯を食べて、楽しみました。

 

 他にも松山飛行場へ飛行機を見に行ったり、チューターさんのお家に呼んでいただいたり、日本語学科のBBQに参加したり、充実した毎日を送っています。もちろん色々な場所へ遊びに行くのですが、たまには1人で出かけて、覚えた中国語を使っています。やはり外へ出かけて中国語で話すと、聞き取ってもらえて話が通じた時に、自分に自信が付き、1番の勉強になります。分からない時は聞き直したりして、理解できるように頑張っています。台湾人は分かるまで聞き返す人が多いので、私もそのようにしています。その点では諦めずに聞こうとする、理解しようとする姿勢が身についたと思います。

 

 あと1ヶ月程まで帰国の日が迫ってきていますが、こんなに充実した日々を送れているのは、台湾で出会った台湾人のみんなや、同じ日本からの留学生、家族や大学の先生のおかげだと気づくことがたくさんありました。今後に活かせる意味のある留学にするため、意識してあと少しの台湾を生活しようと思います。

 謝謝你們!我們再開吧!またお会いしましょう!

 

2018年10月

 大家好!好久不見〜!

 (みなさんこんにちは!お久しぶりです!)

 台湾に来て、2ヶ月が終わろうとしています。台湾では11月に中間テストがあります。実は今ちょうどテスト期間で、テスト勉強の最中です。台湾のテストで印象的なのは、筆記と同じくらい発音のテストがあることです。私は英語と中国語と日本語の授業を受けていますが、全て発音のテストがあります。日本語の授業は、先生にお願いして、中国語で授業やテストをしてもらっています。その授業では私たちが台湾人の生徒に日本語の発音を教え、彼らは私たちに中国語の発音を教えてくれています。このシステムはその先生だけで、ほかの先生ではほとんどありえませんが、毎回予習をして、台湾人の友達や先生に聞いて、学んでいます。

 

 2ヶ月も経つと、中国語に耳が慣れてくるようになりました。コンビニで「袋は要りますか?」や、「温めますか?」なども聞き取って、きちんと返答できるようになってきました。

 毎週金曜日は台湾人の友達に中国語を教えてもらったり、水曜日は台湾で出会った日本人とランニングしたり、充実した毎日を過ごしています。

  週末を活用して、たくさんの場所にも出かけました。淡水という海の近くへ訪れたり、台北にある動物園に行ったり、桃園駅の近くにある陶器が有名な鶯歌という街に行ったり、台中という台湾の中部の方へ観光しに行ったり、もちろん夜市にもたくさん行きました!

 

 また、大学内で開催されるイベントもたくさん参加しました。日本人の正規生が企画してくださった運動会や、英語が話せる学生(IHP)が企画してくれたHalloween Partyに行きました。積極的に参加したので、たくさんの国の友達がたくさんできました。

 

 

 ここで私が感じた台湾事情にも触れてみたいと思います。まずは、とにかくバイクが多い!台湾人はほとんどバイクか車を持っていて、よく「送るよ。」と声をかけてくれる人もいます。自転車も大学内で借りられるYOUBIKEというものがあり、同じ自転車スタンドならどの場所に返しても大丈夫です。この自転車も少し怖いんですよ。バイクと同じ所で待機して、同じ道を走るんです。なので、とにかく距離が近いです!信号も無い所が多いので、車が少ない時にみんなで一気に渡ります。最初は戸惑いましたが、他の人の後について行ったりして、渡れるようになってきました。

  台湾生活もあと半分を切ったので、毎日勉強して、意味のある留学になるよう、まだまだ頑張ります。

 謝謝你們看我的報告!(私のレポートを見てくださって、ありがとう!)

 

 

2018年9月

 行くまでかなり不安だった台湾留学。ことカフェで台湾人の留学生に少し教えてもらっただけで、你好や謝謝、自分の名前しか覚えていなかったから、本当に怖かったです。しかも台風の影響で関空から飛べなくて日にち替えて岡山空港から行ったり、沢山のトラブルがありました。でも、桃園空港に着いた時、チューターさんとその家族が揃って迎えに来てくださっていて、京都学園大学の文字を見た時は、心の底から安心しました。その日のうちに布団や枕、洗濯洗剤などの日用品を買いに車を走らせてくれ、夜中まで私たちに付き合ってくれました。夜ご飯も、美味しい魯肉飯をご馳走してくださり、優しさが溢れ出ていました。

 私の場合、チューターさんとの相性がとても良くて、2日目から台湾人の友達を紹介してくれたり、沢山の話をしてくれて、もう台湾の事が好きになりました。今も台北行こうとか、動物園行こうとかたくさん誘ってくれ、お昼も授業がある日は一緒に食べたりしています。他の日本人留学生のチューターさんにはいろんな人がいて、ほとんど学校に来なくてもいいチューターさんもいて、どこまで頼ったらいいのか分からないと嘆いてる日本人留学生もいました。

 私はチューターさんには本当に恵まれましたが、寮のルームメイトとは相性が合わず、エアコンの設定温度や夜中の声に悩まされましたが、台湾のルールに則って、きちんと自分の意見を伝えました。その後はかなり気まずいですが、台湾の人は気にしないそうなので、気にしないように生活しています。また、開南大学は京都学園大学の他にも日本に多くの提携校があって、留学してきた他の大学の日本人ともたくさん友達になりました。特に1年間滞在する人は既にある程度の中国語が使えて、私が自信を無くすことも多いですが、やれることから勉強しています。

 開南大学は日本語学科があるだけに、日本語を少しでも話せる人が多く、心強いです。また英語の学科もあり英語ができる人も多く、しかも流暢なので、英語の勉強にもなっています。授業で仲良くなった英語学科の台湾人とは今も英語でメッセージなどの会話をしています。授業も、一度受けてみて追加したり取り消ししたりする期間が2週間ほどあるので、色んな学部の授業を聴講しにいって、時間割を決めることができます。全学部の授業を受けられるため授業数がかなり多いので、他の日本人留学生に聞いたり、手分けして聴講しに行ったりしました。

 台湾の大学は先生も生徒ものんびりしている人が多く、授業中にご飯を食べている学生もよく見かけます。先生で15分くらい遅れてくる人もいるので、気楽に授業を受けられます。日本より授業への参加が積極的で、発言する人がとても多いことも印象的です。手を挙げずに口々に発言するスタイルなので、参加しやすかったです。

 大学でのイベントもかなり多く、有名人を呼んで開催されるLIVEもありました!各学科ごとに歓迎会や交流会もたくさん開催されていたので、この1ヶ月は色んな催しに参加し、友達を作ったり地元の雰囲気を感じたりしていました。

 台湾は外食文化なので、毎食、外に食べに行くかコンビニまで買いに行く必要があり少し疲れますが、大学から少し歩いたところに大通りがあり、牛肉麺や小籠包もあるのでよく食べに行きます。特に朝ごはん屋さんが有名で、朝の6時から開いているところも多いです。本当に美味しいので、よく食べに行きます。時間がある日は桃園駅まで行って遊ぶことも多いです。丸亀製麺やCoCo壱番屋などの日本食店も多くあるので、少し日本食が恋しくなっても大丈夫です。私はあえて日本食のお店に行き、日本との違いを見に行ったりもします。日本にはないメニューもあって、とても面白いです。週末は台北まで出かけて、夜市も楽しみます。夜市はほとんど午後8時までなので、寮の時間にも余裕をもって帰れるのでとてもいいです。

 台湾に来てからできた日本人や台湾人、ベトナム人、中国人の友達とたくさんの場所に行きました。一緒に中国語を使うので、人にたよらず、自分自身で中国語を使ってコミュニケーションをとっています。チューターさんにはできる限り読み方を聞いて、台湾人の友達には英語で中国語の質問して、ベトナム人とはフォーを食べに行って、とても充実した1ヶ月間でした。少しづつ中国語も話したり、聞き取れるようになってきたので、今のうちにもっと学ぼうと思います。謝謝。